【SnowMan】可愛すぎる最年少【男主】 (ページ10)

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大人の余裕ページ10

深澤Side

今日は事務所でライブや滝沢歌舞伎とかについての話し合いの日
まぁ話し合いっつっても重たい話じゃないんだけど

でもなぁ…、1つだけ、いや、1人だけ厄介な人が来るんだよなぁ…A大丈夫かなぁ…

向「あれー！ふっかさんもう来てたんや！」

深「お、康二おつかれ」

向「まだ皆んな来てないんすねぇ」

深「まだちょっと早いからなぁ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから約10分後、他のメンバーがぞろぞろと集まり始めた

目「おつかれっす」
ラ「おはようございま～す」
岩「おはよう」
渡「おつかれー、ねむ」
宮「おつかれ様です」
阿「おはよう」
佐「おはよーー！！」

それぞれが好きな席へと座り、それぞれスマホをいじったり、隣の席のやつと話したりと思い思いに過ごしている

佐「あり？Aは？」

ラ「そういえばまだ来てないね」

阿「でもまだ集合まで時間あるし、そろそろ来るんじゃない？」

渡「いつもならこのくらいには来てんのにな」

深「あーー…もしかしたら…」

目「ふっかさん？」

深「ん、あー、いや、何でもない！」

目「？」

俺の言いかけた言葉に目黒が不思議そうに首を傾げている、あんまり憶測で言ってもアレだしな
そんなことを考えてると、ゆっくりと会議室のドアが開いた

葉『おつかれさまです～、あれ、ぼく最後だ』

ラ「A～！おはよう」

深「あーーよかったA！滝沢くんに捕まってんのかと思ったよ」

葉『滝沢くん？まだ会ってないよ』

そう、今日は滝沢くんとSnowMan10人での今後についての話し合いの日なのだ

そしてさっき俺が言ってた少し厄介な人物というのも滝沢くんのこと
Aのことを俺たちと同じように気に入りすぎててもう2人っきりなんてさせられない
あんなに爽やかで仕事もできてイケメンで頼りになるのにAのことになるとまじで別人、いやまぁAが可愛すぎるのはわかるけども…

滝「誰に捕まってるだって？」