【SnowMan】可愛すぎる最年少【男主】 (ページ5)

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田中Side

楽屋に入るなり後ろからジェシーに抱きつかれて、いやいやと言いながらも頬を赤らめてるA

まーじで可愛いんだよな
その辺のモデルや女優に負けないくらい、いや、余裕で圧勝するほどに可愛い顔をしてる

岩本くんの膝の上に無理やり触らされてるAに目線を合わせるようにしゃがむとめちゃくちゃ不思議そうな顔で見られた

葉『じゅ、じゅりくん…？』

田「ン、今日も可愛いね」

葉『か、かわいくないよ』

田「そ？俺ちゅーしちゃいたいくらいだけど」

岩本くんの膝上に乗せられてAが動けなくなってるのをいいことに、もちもちのほっぺを触りながらもう片方の手でぷるぷるの唇をなぞる

葉『ん、ぅ、じゅりく、』

田「何そのやらしい表情(笑)ほんとに俺にちゅーされたい？」

葉『や、そんなんじゃ…』

口紅やグロスを塗ってないのにぷるぷるとしたピンク色の唇
俺にキスされそうになってほんのりとピンク色に染まった頬
あんまりこういう経験はないのか、うるうると涙を溜めて潤んだ瞳

うっわまじでやべぇ…こいつ今までの女よりも格段に可愛いな…

田「ふは、か～わい♡ほんとにちゅーしちゃおうかな」

葉『ぇ、や、やだ…！』

田「よーし、Aの初めてのちゅーは俺が貰った♡」

恥ずかしがってぎゅっと目を瞑るAの頬と後頭部を掴んでゆっくりと近づく
唇が触れ合うまで数センチといったところで額に強い衝撃が

田「いっっっ、て！ちょ、岩本くん！？いきなりデコピンするとかある！！？めっちゃ痛ぇ！」

岩「黙って見てたら調子乗りやがって、Aにキスなんかさせるわけねえだろ」

田「いや別に一回くらいならいいっしょ！俺Aとキスして見たくなったんすもん」

岩「無理、却下。つーかAの初キス俺だし」

そう言って俺を挑発するようにニヤリと笑って「べ」と舌を出す
もちろん膝上のAを大事そうに抱えたまま

田「え、」

ジ「え？は、？」

葉『ちょ、ちょっと！ひかるくん！』

Aの焦り方からして事実なんだろうけど

こんな爆弾発言聞いた後とか俺仕事集中できねぇんだけど