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【目線なし】
今日は呪術高専の入学式。
桜が降る日に入学した新入生。
Aは新入生の教室のドアを開けた。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
『し、失礼しま〜す……って。誰も居ないし…』
Aは黒板に書かれた自分の席に座った。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
『！』
??「あ、もう人居たんだー、(可愛いなーこの子)」
煙草を吸っているショートカットの女の子。
??「初めましてー、私は家入硝子。女子同士仲良くしよ。」
『！初めまして。私は八神Aです！こちらこそ仲良くしましょ！』
硝子「あ、タメ口でいいよ。あと名前で呼んでね。私も呼ぶから。」
『分かった。よろしくね？硝子！(硝子美人だな、)』
硝子「うん。よろしく、A(やっぱ可愛い。というか"八神A"って呪術師最強だっけ。…凄いなー…)」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
??「おや？もう2人もそろっていたのかい。」
次に教室に入って来たのは変な前髪のボンタン男。←ひどくね？
??「初めまして。私は夏油傑。よろしくね。(茶髪ロングの子可愛いなー…)」
胡散臭そうな笑顔で言う。
『私は八神Aです！よろしくね。(前髪…変…だな…あとその顔胡散臭い(()』
硝子「家入硝子。よろしく、夏油。というかその前髪ダサいね。」
夏油「おやおや？私の前髪を貶すのはやめないか？」
『あ、前髪さん』
硝子「ﾌﾞﾌｯ…ww」
夏油「タメ口でいいよ、というか凄い貶してくるね」
『オッケー。よろしく、傑！』
夏油「うん。凄いスルーしてくるね。」
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作者名：洩矢うさ子 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/usacomoriy1/
作成日時：2022年8月22日 19時
