特級不良。Ⅱ【東京リベンジャーズ】【呪術廻戦】 (ページ20)

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【A目線】

やばいやばい…

硝子にバレちゃう…

…でも…まぁ隠さなくていっか…

いつかバレそうだし…

硝子「まぁ…そんなわけないk」

『…硝子せいかーい』

硝子「…え？」

『そう。私こそが"薔薇の死神"。』

『"東京卍會"総長補佐、"蓮華"総長』

『それが私。…隠しててごめんね…？』

硝子「…マジか…」

『…というか傑と悟、居るんでしょ？もうそろそろ出てきたら？』

硝子「…！」

傑「！…流石だね…」

悟「ちぇっ…バレねぇと思ってたのによォ…」

隠れ方が甘いからだよ笑

『あははっ！笑そんなの私にとっては簡単よ！…隠れるならもっと息を潜めなきゃ』

…私の"元家族"に隠れるために…ね？

傑「…というかさっきの話は本当かい？」

『うん。本当…』

傑「…君は呪術界でも最強なのに、不良の世界でも最強なのか…」

『まぁ…そうだね笑』

悟「…というかトウキョウマンジカイ？って何だ？」

…は？

傑・硝子・A「『は？』」

硝子「え…逆に知らないの？五条」

さすがに知ってるかと思ってたわ…

…まぁ私も知ってるぐらいだし。

『…それは思った。さすがのお坊ちゃまでも知ってるかと…』

傑「それは…やはり箱入りお坊ちゃまは知らないんだね」