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宇髄「おまえんち何階?部屋の前まで送る」

『へ…?!だ、だだ大丈夫でしゅ、』

宇髄「くくっ…Aおもしれえな」

『や…噛むなんて恥ずかしい……』

宇髄「ほら、何階なんだよ?」

『でも、さすがにここからはひとりで…』

宇髄「…まぁ建物まで来たし平気っちゃ平気か」

そんな宇髄さんの言葉を聞いたあとエレベーターがきた。2人で乗り込み、わたしは自分の階を押す

宇髄「………まじ?」

『え?どうかしましたか?宇髄さん何階ですか?押しますよ!』

宇髄「こんなことってあんだなぁ」

『え?』

宇髄「俺も5階」

『え!?本当ですか!すごーい!!
こんな偶然ってあるんですね!』

宇髄「そうだな、派手に驚いた!」

『もしかしてお隣さんだったりするかもですね!』

なんて言いながら歩くと宇髄さんは足を止めた。

宇髄「俺はこの部屋だ。Aは?」

『へ……?わ、わたし…その隣のお部屋…』

宇髄「まじか!派手に驚きだ」

え?まって?本当にお隣さんだった!!!

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花菊(プロフ) - こんにちは、とても面白かったです。(はやく続き読みたい・・・。)更新、頑張ってください!応援してます!! (2020年9月13日 18時) (レス) id: bb31b5d897 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美(プロフ) - ありがとうございます!本日更新できるようがんばります! (2019年10月28日 11時) (レス) id: 3bcdadf515 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 宇髄さん最推しなので、嬉しいです!応援しています!更新頑張ってください! (2019年10月27日 20時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 続きが気になりますね。応援します。頑張って下さい! (2019年10月20日 23時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宇佐美 | 作成日時:2019年10月20日 19時

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