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次の日 、
朝がとてつもなく弱いわたし 。
起きれなくて しゅんにいに
起こしてもらいました · · ·
駿『 いつまで寝てるん！
はよ起きて行くぞ！ 』
大声を出されて吃驚 · · · 。
飛び上がりましたよ 、はい
『 ん 〜〜 ！ おあよ 〜 · · · 』
まだ寝惚けてるわたしだが 、
しゅんにいは
駿『 Aのせいで俺まで遅刻する · · · 』
って · · ·
『 わたしまだ遅刻したことないから？！ 』
駿『 それは誰のお陰やと思ってるん！
毎朝起こしてあげてる俺と大吾くんのお陰やろ！』
それを言われちゃ
何も言い返せませんよ おにいさん 。
『 はい すいませんでした
着替えたいのでお外の方で
待ってて頂けないでしょうか · · · 』
って言うと “ なんでなん “ って · · ·
なんでなんじゃありませんよ！
着替えたいって言っているじゃないか！
『 いいから！出てくの！ 』
と 怒ると “ ちっ “ と 何故か
舌打ちをして出て行かれました 。
そして着替えて 外に出る 。
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いつもの通学路を歩く
駿『 昨日はカレーありがとな 』
『 んーん 味大丈夫だった？ 』
駿『 すげえ美味かった！ 』
“ よかった ー “ なんて安心をしている
駿『 料理上手いんやな 、
絶対いいお嫁さんになれるよ 』
って · · · またわたしハートを
撃ち抜かれちゃったみたいです · · ·
しゅんにいのお嫁さんになりた · · ·
それは流石にキモイので辞めます
なんて話をしながら学校に着くと
校門で待っていたのは 莉那先輩だった
莉那『 駿佑！遅いよ 〜 ！ 』
駿『 莉那 · · · 、』
莉那『 ねえその女の子だあれ？
この前も話してたやんな 、』
『 いや 、、わたし ただ
家がお隣なだけなので · · · 』
莉那『 ふ ー ん ？
駿佑はわたしの彼氏やから これ以上
近付かんでくれる ？ 』
駿『 言っただろ ただの隣だから
会わないわけにもいかないって 、、 』
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りこ - むっちゃキュンキュンしました!!続編希望です!! (2019年11月30日 20時) (
レス) id: aa1cc3a9bd (このIDを非表示/違反報告)
りんご - りうさんの作品が大好きです！ これからも頑張ってください。 (2019年11月24日 20時) (レス) id: 13f86d3837 (このIDを非表示/違反報告)
えな(プロフ) - みっちーで書いてくれてありがとうこざいます！更新楽しみにしてます！ (2019年8月20日 2時) (レス) id: e8a5ee3b94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：“ * にしはた りう . | 作成日時：2019年8月16日 23時
