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未だにお兄ちゃん は
心配してくるから 、お兄ちゃんの
シスコンにも困ったなあ って感じです
大吾『 A 、ご飯は？ 』
『 後で食べる 』
そう言うとわたしは
颯爽と自分の部屋へと上がっていった
『 は ー · · · 疲れたなあ 』
なんてベッドへダイブすると
こんこん 、と窓をノックする音が
聞こえた 。
カーテンと窓を開けると しゅんにいの姿
駿佑『 よっ 、、 』
『 あ 、、うん 、』
謎の沈黙 。
わあぁ · · · どうしよう
恥ずかしいよ 、、
駿佑『 大吾くん 大丈夫 ？ 』
『 へ ？ あ ！ もう大丈夫 ！ かな ？ 』
“ ならよかった “ って
安心をしている
駿佑『 Aはさ 、本当に俺なんかで
ええの ？ 』
『 え · · · そんなの
当たり前じゃん ？ 、これでも今凄い
嬉しいんだから 』
駿佑『 うわ ー · · · なんやねん
可愛すぎるわ 、抱き締めたい 』
って言う言葉に 顔が赤くなるのが分かる
駿佑『 ふっ 、おいで ？ 』
って手を差し伸べるしゅんにいだけど
え、ここを飛び越えろと？
一応、2階のベランダなわけで
飛び越えるのは危険じゃ · · ·
『 ふぇっ · · · 待ってこわ · · · 』
駿佑『 いいから 、手ぎゅっと
握って 。行くで 。』
思いっきり引っ張られて 、
何とかしゅんにいの部屋へダイブ 。
『 怖かったあ · · · 』
わたしはぎゅうっとしゅんにいに
しがみついていて 、しゅんにいはと言うと
わたしの下敷きに · · · 。
『 あっ、ごめ · · · 』
駿佑『 ええよ 別に 』
そう言って抱き締めてくれる 。
頭を撫でてくれて 、それだけで落ち着く
『 しゅん · · · 』
ぼそっと呟く 。
駿佑『 なんなん急に 、
心臓止まるかと思った 』
『 それはやだ 。しゅん ！ すき 。』
駿佑『 自覚ないんかお前
あんま可愛いことするとどうなるか
わからんからな 』
小さい頃から大好きだった
しゅんにい 、ううん しゅんと
やっとの思いで結ばれました
今私 凄く 幸せです 。
だいすき ！
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りこ - むっちゃキュンキュンしました!!続編希望です!! (2019年11月30日 20時) (
レス) id: aa1cc3a9bd (このIDを非表示/違反報告)
りんご - りうさんの作品が大好きです！ これからも頑張ってください。 (2019年11月24日 20時) (レス) id: 13f86d3837 (このIDを非表示/違反報告)
えな(プロフ) - みっちーで書いてくれてありがとうこざいます！更新楽しみにしてます！ (2019年8月20日 2時) (レス) id: e8a5ee3b94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：“ * にしはた りう . | 作成日時：2019年8月16日 23時
