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○ Your side
私は今クラブというところに来ている…。
大音量で流れる音楽が胸の奥底に響いて来る…。
あんまりこうゆうところは好きじゃないけど宇野ちゃんの頼みだし…。
宇野)A、ごめんね〜((汗 こんなところあんまり好きじゃないでしょ??
A)あ!いや!大丈夫だよ…!ちょっとびっくりしてるけど…(笑)
宇野ちゃんは私の心の声が聞こえてるのかっていうくらい、いつもピンポイントで気にしてくれる。
宇野)あ、いた。A!?
A)ん〜?誰がいたの?
宇野ちゃんがステージの方を指さしている。
A)あれって…?!末吉さん??!
なんでここにいるの??
そこにはキレッキレにダンスを踊っている末吉さんの姿があった。
……
私はそのダンスに少し見入ってしまった。
)あ、宇野ちゃんとAちゃん、来てくれたんだ〜!
宇野)あんたらが来いって!
A)あ、日高くんだ!
日高)覚えてくれてたの〜??俺モテモテだな〜!
A)あ、うんそうだね(笑)
宇野)Aナイス!
日高)ひど(笑)2人してひど(笑)
あ、そろそろ秀太来るよ!
そう言って日高くんはどこかへ行ってしまった。
A)ねぇ、宇野ちゃん?
宇野)ん??
A)なんで末吉さんも、日高くんもここにいるの??
宇野)いつもここでああやって踊ったりしてるんだって!なにが楽しいんだか(笑)
A)ふーん…。
宇野)あ、秀太終わったみたいだよ!
末吉さんのステージが終わって、降りてきた。
秀太)あ、宇野と…橘さん…?
A)あ、ど、どうも!
宇野)あんたのために連れてきたんだからね((小声
秀太)どーも(笑)
A)あ、あの!!末吉さん!かっこよかったですよ!ダンス!
秀太)あ、見ててくれたの??ありがとう(笑)
てか、タメだからタメで話してよ(笑)
A)あ、あ、うん(笑)
宇野)あ、私、日高の見てくるわ!(ウインク)
秀太)ちょ、宇野!
A)待って!宇野ちゃん!!
て!やばい!もう帰らないと!!
A)あ、私、そろそろ帰らないと…((汗
秀太)あ、まじ?送ってくよ。
そう言って私と末吉さんは帰ることになった。
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AAALOVE, - こんばんは!歌にそってかいてるストーリーなんですね!すっごくつづききになります!更新頑張ってください! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 9b2313e511 (このIDを非表示/違反報告)
鰐淵 - はじめまして。秀太くんのストーリー楽しみにしてました。これから読むのがたのしみです (2018年1月13日 6時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み | 作成日時:2018年1月12日 23時