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日高)末吉おはよ〜
秀太)はよ。
日高)お前さ〜もう受ける会社決めた?
秀太)ああ〜まあ。
日高)俺さ〜都内じゃ無くなるかもしれなくて宇野ちゃんと遠距離になっちゃうんだよね〜末吉だったらどうする?
秀太)それは…
全く考えたことがなかった。
俺だったらどうするだろうか。
Aは優しすぎるから何も言わずに応援してくれるんだろう。Aは優しすぎるから…
秀太)Aが応援してくれるなら決めた通りにするかな。
日高)へぇ〜!何!かっこいいじゃん?
秀太)るせえ。
今度、1回話してみよう。
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宇野)ねぇA?仕事決めた?
A)うーん、何社か迷ってるけど大体決めた!
宇野)いいな〜私、日高と離れちゃうから迷うんだよね〜。
A)え〜そうなの?
宇野)Aだったらどうする??
A)私は…
秀太が良ければ秀太のことを応援するし、私のことも応援してくれるだろう。
A)秀太が決めたことを応援するかな〜たとえ遠距離でも!!
宇野)かっこいい〜!!!
A)そ!そんな!ちょっとやめてよ!(笑)
2人とも想いが同じだったなんて。
この時は知らなかった。
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AAALOVE, - こんばんは!歌にそってかいてるストーリーなんですね!すっごくつづききになります!更新頑張ってください! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 9b2313e511 (このIDを非表示/違反報告)
鰐淵 - はじめまして。秀太くんのストーリー楽しみにしてました。これから読むのがたのしみです (2018年1月13日 6時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み | 作成日時:2018年1月12日 23時