11 ページ13
結果私は2位だった
1位は緑谷君
爆豪くんはめちゃくちゃ睨んできてるけどね…
次は騎馬戦。
誰と組もうかな…
あ…
『先生〜
私サーヴァントと組むのはダメですか〜？』
「ん〜
そうねぇ…
私としてはそっちの方が面白いと思うんだけれど
ルール的にダメねぇ…」
『……そっか
分かりました…』
だ、誰と組もう…
私まだＡ組の人とそんな何仲良くない…
「Aちゃん、私たちと組まない？」
『！
えっと、蛙吹さん！
え！いいの！？』
「梅雨ちゃんと呼んで？
えぇ、Aちゃんさえ良ければ」
『うわー！ありがとう！！
嬉しい！！
えっと……障子くんと峰田くんだよね？
よろしくお願いします』
「ふぉぉぉぉ！！
Aとか！天国だな！」
「あぁ、よろしくな
A」
「峰田ちゃん、
Aちゃんに変なことしたら
怒るわよ」
『多分その前に私のサーヴァントが
めちゃくちゃ怒って出てくると思うな』
「「「…」」」
『ふふ、冗談！
頑張ろ！
障子君が私たちを支える感じかな？』
「あぁ、そうだな」
『つ、梅雨ちゃんの個性は蛙関係かな…？
舌でどれ位の重さ持ち上げられるの？』
「峰田ちゃんは軽々行けるわね
Aちゃんは…」
『うわぁ！すっごいね！』
「ケロケロ！
楽しそうにしてもらえて嬉しいわ」
『じゃあ峰田くんのそれって…？』
「粘着力すげぇよ！」
『じゃあ足元に投げて動きを止めるのが一番か…
周りの人は私が何とかしたり
峰田君が動きを止めたりして
梅雨ちゃんはハチマキ取るのに集中するってのは
どうかな…？？』
「「「おぅ！/えぇ！」」」
作戦会議も終わらせ
準備をしていたらあっという間に
競技開始。
『…
ランサー！
鎖で動きを止めて！』
「了解、マスター」
エルキドゥに鎖で動きを止めてもらって
その瞬間に梅雨ちゃんにハチマキを取ってもらう
「おぉーっと！
Aチーム！
いきなり
物間チームのハチマキを取ったぁぁぁ！！」
「なっ！！
Ａ組如きにっ！！」
すぐにこちらに来て手を伸ばしてきた
私の手を触れてきた
ハチマキ狙いではないのか…？？
向こうは
ランサーを出して命令していた
が一向に命令を聞かないランサー
それに怒る金髪の子
『あっは…
個性はコピーって感じかな？
でも、残念だね
彼らは私の命令しか聞かないよ
あぁ、もし命令出来ても自滅するだけ…
すぐに違う個性をコピーした方が
身のためだよ？』
「くっそ！！」
口が悪いなぁ…
「！！Aちゃん、前！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 191人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フユキ(プロフ) - りんごさん» ヤベェ指摘して間違ってるとかめっちゃ恥ずかしい…！ (2018年6月8日 7時) (
レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 立羽さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるととても嬉しいです！ワンワンは確かに無理ですね…これからもよろしくお願いします！！ (2018年6月8日 1時) (レス) id: 7bb5722df7 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - フユキさん» ご指摘ありがとうございます！間違えていましたね…漢字についてもう一度調べてみたら立香でした…早急に直させていただきます！ご指摘、本当にありがとうございました！これからもよろしくお願いします！ (2018年6月8日 1時) (レス) id: 7bb5722df7 (このIDを非表示/違反報告)
立羽(プロフ) - 邪ンヌちゃんかっけー！そうだよね！人類悪とかそうだけど主人公だから切り抜けたんだよね！誰かにコピーされた程度で従ったりなんてしないよね！(新宿ワンコとか主人公以外無理でしょ) (2018年6月7日 20時) (レス) id: 08da58e224 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - すごくおもしろかったです！でも立華じゃなくて立花ですよ？ (2018年6月7日 20時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんご | 作成日時：2018年3月24日 23時
