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ルンルンとデパートに来た私
あ、1人じゃないよ！
明美さんと一緒なの！
明美さん変装してるよ！
茶髪ボブに蒼と翠のオッドアイ！
すっごい可愛い。さすが天使。
『えへへ〜、楽しいね〜♡』
「ふふ、そうね
(何この子、ほんっとに可愛い
天使すぎか。なんなの女神なの…！)」
お目当てのものも買ってお昼も食べて
今はぷらぷらとデパート内を散策中
『あ、ここ寄ってもいい？』
そう言って入ったのは
アクセサリーショップ
2人でこれ可愛い。とかこれは誰に似合いそう
とか話しながら見ていると
気になる物がチラホラあった
「ごめんね、お手洗い行ってきていい？」
『うん、大丈夫だよ
ここら辺またふらふらしてるから
とりあえず出たら連絡してね〜』
「えぇ、わかったわ」
そう言って別行動。
先程気になった物を購入して
お店から出る
ふらふらと歩いていたら
「『あ…』」
江戸川コナンと遭遇。
そして灰原哀ちゃん
2人だけなんですか。デートですか。
そこでカップル成立ですか！！
なんて思っていたら
「オメェ……何でここに…」
と睨みながら言われた
『買い物しに来ただけだけど。』
「……？工藤くん知り合い？」
「あ？あぁ…
昨日、姫菜乃に水かけた奴。
謝りもしねぇからな…」
「そう…
良渡さんに……
最低な人なのね」
は？
何。どういうこと。
貴方達は私があの女に水かけた所を
見たんですか？
えぇ？どう見ても自分からだったろ！
しかもなんで初対面で水かけるのさ。
馬鹿じゃあるまい…。
『……はぁ』
私はがっかりだよ。
あんなに期待してこちらに来たのに
ここまで落ちぶれているとは…
「A！！」
『あ、美保姉』
「電話に出ないから心配したじゃない！
もう！駄目でしょ？」
『子供じゃないんだから…
そんなに心配しなくても…』
「するわよ！可愛いんだから！
私達がいつもどれだけ心配してると…
ってあれ、どなた？
知り合い？」
『そんな訳ないじゃん…』
「なら絡まれてたってこと…！？」
『違うよ、大丈夫だから、
帰ろ？ね？美保姉？』
「えぇ、そうね…
私の大事な大事なたった1人の妹だもの
心配しちゃった…」
『んふふ、ありがとう
でも美保姉もう1人妹いるんでしょ？
そっちの子は？』
「あの子？
私のAを傷つけるんだから
妹じゃないわよ〜
さ、帰りましょ？
あ、君たちお母さんのところまで行ける？」
「うん！大丈夫だよ！お姉さん！」
『じゃあ行こっか！』
ぎゅっと手を繋いでデパートをでた
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アオ - 「中中」じゃなくて、「中々」ではないでしょうか？ (2018年6月14日 17時) (
レス) id: ddd87ef2d5 (このIDを非表示/違反報告)
はるみる - 救済もので嫌われって斬新ですね！すごくおもしろいです！頑張ってください。楽しみにしてます！ (2018年6月1日 22時) (レス) id: 7039884669 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - アオさん» コメントありがとうございます！ゆっくりですが更新していくので宜しくお願いします！ (2018年6月1日 1時) (レス) id: 7bb5722df7 (このIDを非表示/違反報告)
アオ - こんにちは♪この作品すっごく面白い！暫く更新してないみたいですけど、大丈夫ですか？ゆっくりで良いので、更新していただきたいです！更新待ってます♪ (2018年5月31日 13時) (レス) id: 2b19727990 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 黒バイさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます。 (2018年4月24日 21時) (レス) id: 7bb5722df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2018年4月23日 19時
