漸くちゃんとトリップ出来たのに皆に敵視された

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『てかさ、
私このままだと殺されそうじゃない？』

緑「あー、ゼロに？」

『うん。それもだけど
空手少女もだし、財閥少女いるわけじゃん
金の力で存在消されそうだな…
ていうか
コナンセコムが厄介だよ。』

宮「でもまだ彼が向こうに着くかは
分からないでしょ？」

『あの女もトリップしてきたと思うんだけど。
絶対逆ハー補正かかってると思う
じゃなきゃあの人達が騙されるはずがないし』

松「それめっちゃ厄介だな」

萩「え、それって俺らもかかるの？」

『いや、多分ないと思うけど…
確実とは言いきれないよね。
でも私との縁は確実にあるし…

皆、私のこと裏切っちゃう……？？』

「「「「「絶対ない」」」」」

『んふふ、ありがとう』

ふわっと笑った

萩「(こんな可愛い子裏切るわけないでしょ)」

松「(上目遣いとか反則だろ)」

緑「(こんな可愛いのに…
ゼロとはほんと縁切ろうかな)」

宮「(可愛い…ほんと可愛い…！！
大くんや志保があっちについても
私は絶対Aの方！
妹にしたい！！)」

浅「(ほんっと可愛い
女装出来て良かった…
いつでもハグできるし…♪)」

皆色々考えていたとか…。いなかったとか…。


どうやってAを護るか
一晩中作戦会議が開かれていたとか…。

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