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殺風景な自室にもどると、入り口側に少々乱雑に置かれた3つの袋。
中身を取り出し、一つ一つ確認しながら仕舞う
その中にふと、見覚えのない大きめの袋が。
そういえばあの時…
"俺からのプレゼント入っとるから"
その言葉を思い出し、封を開けると
そこには藍色の装飾が施された白が基調のワンピースだった
こんなものをいつの間に…試着している時しか思い当たらないが、そこまで長い時間ではなかったはずだ
袋から取り出し目線の高さにまで持ち上げ、まじまじと見つめる
上は短い3角襟で青い装飾はあるがフォーマル且つレトロな印象。下は裾のところに藍色のレースが付いていて女性らしさも感じる
意を決して着てみると、サイズはピッタリだった
こういった服を着ると、自分は女性なんだと再認識する。
着る機会があるのか疑問ではあるが、こういった贈り物は初めてだったので少し嬉しい、今日買ったショートブーツとも似合いそうだ。
いつか着る機会があると信じて大切にハンガーにかけ、クローゼットに収めた
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uruwolf(プロフ) - あまねさん» わああぁ！あまね様ありがとうございます！！コメント頂けてとっても嬉しい( ; ; )とても励みになります！！( ; ; ) (10月1日 21時) (
レス) id: 683dc243ec (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 異能パロのこーゆー系は初めてです！なんだろう、めちゃ好きです！❤️ (10月1日 10時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uruwolf | 作成日時：2023年9月10日 17時
