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入れ違いにゾムが帰ってきた
zm「Aはこの後どうするん？」
『そういえば、ちょっとエーミールさんの所に行こうかと思ってて』
zm「エミさんところか。それなら俺も行くわ、昨日の件も聞いてみたいし」
私も食事を済ませた所で2人でエーミールさんが常駐しているという城内部の図書館へ
城は広く、初めての場所は迷子になりそうだが
案外幹部の出入りが多い場所は固まっており、一度来れれば次は1人でも大丈夫そうだ
道中、気になっていたことを聞いてみる
『そういえば昨日初めて会った時、どこにいたのか全然分からなかった』
zm「あん時はすまんかったな。様子見るためにダクトで後を追ってたやけど、ほらあれ」
そう言われるがままに天井を見上げると
『あれ、デザインじゃないんだ』
天井の煌びやかな装飾に紛れてよく見るとダクト口があった
『さすが暗殺部隊、といったところ？』
zm「まぁな。本気で気配消すことも出来たんやけど、怪我させる気はなかったからな。にしてもあの少量の殺気を感じ取れるなんて中々やると思うで」
『お褒めに預かり光栄です』
zm「硬っ苦しいなぁ〜」
表情は柔らかく言って見せた…つもり
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uruwolf(プロフ) - あまねさん» わああぁ！あまね様ありがとうございます！！コメント頂けてとっても嬉しい( ; ; )とても励みになります！！( ; ; ) (10月1日 21時) (
レス) id: 683dc243ec (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 異能パロのこーゆー系は初めてです！なんだろう、めちゃ好きです！❤️ (10月1日 10時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uruwolf | 作成日時：2023年9月10日 17時
