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するとノックの音が響いた
「グルちゃん入るでー」
音の主は鬱先生だった
ut「なんや、みんな集まっとったんか」
gr「どうした？」
ut「Aちゃんも居るなら話が早い、この後2人で城下町まで買い物行こうと思っててん。その許可と資金を貰いに」
tn「大先生とAさん2人で？」
os「大丈夫なんやろな？」
じーっと鬱先生を見つめる2人
ut「トン氏にマンちゃん！？ 2人ともそんな顔せんでも何もないから大丈夫やって！ほ、ほら、女の子やし服とか色々買うもんあるやろ？」
os「Aちゃん、大先生が妙な動きしたらすぐ言うんやで」
tn「すぐ飛んでケツシバキに行きますから」
真剣にこちらを見つめる2人、そんなに鬱先生と行くのが心配なんだろうか…
『ありがとうございます、丁度買い物はしたかったので行けるならありがたいとは思ってます』
gr「いいゾ。それなら俺も…」
tn「アンタはアカンやろ！」
os「そうやってすぐ抜け出そうとするー」
今度はグルッペンさんに2人の冷たい目線が注がれ、当の本人は行きたいと駄々を捏ねている…
tn「どうせ書類仕事溜まっててやりたくないんやろ！」
os「それか甘いもん食べたいかやな」
この国のトップでありながら、こう見るととても子供っぽい
しばらく口撃を受けた総統は、役職に似つかわしくないしょんぼり顔をしていた
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uruwolf(プロフ) - あまねさん» わああぁ！あまね様ありがとうございます！！コメント頂けてとっても嬉しい( ; ; )とても励みになります！！( ; ; ) (10月1日 21時) (
レス) id: 683dc243ec (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 異能パロのこーゆー系は初めてです！なんだろう、めちゃ好きです！❤️ (10月1日 10時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uruwolf | 作成日時：2023年9月10日 17時
