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tn「チーノか、そっちの様子はどうや？」
ci[どうやら街の北西部で企んでる奴らが溜まっとるらしい。今から俺らはそっちへ向かう]
tn「わかった、気ぃつけろよ」
ci[おっけー]
まだ不思議な感覚に慣れず、少し驚くが
こんなに遠く離れていても鮮明に聞こえるこの技術は画期的過ぎる
『2人とも大丈夫でしょうか』
gr「あいつらなら問題ない」
tn「まぁ、2人とも姿変えたり隠したり出来るから戦闘になっても身元がバレる心配は無さそうやな」
こうやってお茶会をしながら待っているのも、2人を信頼している証拠なんだろうな
様々な情報から安全な箇所と危険な箇所を割り出し、最悪の事態に備えて誰を配備するかまで話し合っている
今までは指示されるだけでこういった作戦に加わることがなかったため、新鮮でもあり学びにもなる
tn「あとはあいつらが戻ってきて、情報を待つだけやな。Aさんも情報提供ありがとうございます」
『いえ、今日のこの場に居れて良かったです。色々と勉強になりました』
一通り作戦会議が終わると
os「Aちゃん、慣れてきたみたいやな。表情が柔らかくなっとる」
そんなに分かりやすかったんだろうか、それとも読まれたからなんだろうか
os「心を読まれた？って顔しとるな。心配せんでもそんな常時人の心を読むような趣味はあらへんよ。」
『そんなにわかり易かったんでしょうか』
gr「Aは意外と分かりやすい表情をしてるゾ」
総統にまでそう言われると何だか顔を隠したくなる
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uruwolf(プロフ) - あまねさん» わああぁ！あまね様ありがとうございます！！コメント頂けてとっても嬉しい( ; ; )とても励みになります！！( ; ; ) (10月1日 21時) (
レス) id: 683dc243ec (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 異能パロのこーゆー系は初めてです！なんだろう、めちゃ好きです！❤️ (10月1日 10時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uruwolf | 作成日時：2023年9月10日 17時
