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食堂には誰かが食事を済ませた痕跡はあるものの、誰もいなかった
少し残念な気持ちになりながらも食事をよそい、席につき食べ始めようとした時にエーミールさんが入ってきた
em「おはようございます、Aさん。といってももう昼でしたね」
『そうですね、こんにちはエミさん。昨日は長いお時間いただいてしまってすみません』
em「いえ！そんな謝らないでください。私も久しく異族についてお話する機会がなかったので、とても楽しいお時間でしたよ」
『あの後、グルッペンさんには怒られずに済みましたか？』
em「ええ、まぁなんとか。遅いゾとは言われましたけどね」
フフと笑うエミさん
総統の様子が思い浮かび、私もつられて笑い返す
そのまま2人で他愛もない話をしていた
エミさんのバイクの趣味、先程見た中庭など
お腹も落ち着いたところでそろそろトントンさんの所へ向かおうと立ち上がる
『そろそろトントンさんのところに行ってこようかと』
em「トントンさんなら、今は総統室にいると思いますよ」
『そうなんですね！ありがとうございます。ではお先に失礼しますね』
em「ではまた。何かあればいつでもお待ちしてます」
手を振ってエミさんと別れる
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uruwolf(プロフ) - あまねさん» わああぁ！あまね様ありがとうございます！！コメント頂けてとっても嬉しい( ; ; )とても励みになります！！( ; ; ) (10月1日 21時) (
レス) id: 683dc243ec (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 異能パロのこーゆー系は初めてです！なんだろう、めちゃ好きです！❤️ (10月1日 10時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uruwolf | 作成日時：2023年9月10日 17時
