… ページ25
tn「そんないきなり毎日力使ってAさんぶっ倒れたらどうすんねん」
sha「それもそうやな、こんな長時間やったの初めてや言うてたもんな」
『うん、結構疲れたなぁって感じはしてる』
tn「それならAさん、明日はゆっくりしてください。シャオロンはもう1回言うが、明後日までに差し戻しした報告書完成させろよ」
sha「へ、へーい…」
余程嫌なのか眉が下がっていて子犬のようになっている
ci「そういえば俺らは明日元ブーゼ国の領土に行くんやったっけ」
sp「そういえば忘れとったわ」
tn「忘れんな！大事な仕事やぞ！！」
トントンさんは真面目で仕事人間なんだな
こんな遅く、21時近くまで仕事をしているのも
tn「国が変わってまだ暴動を起こそうとする奴もおるって情報を掴んだ。詳しく正しい情報を2人には取ってきてほしい」
ci「任せろって〜」
sp「楽勝っすね」
tn「お前ら、そんな気軽な言い方…まぁやる気になってくれとるのはええけど」
コネシマさんは夕飯のカレーを頬張りながらもシャオロンと戦場での隊列について話している
なんだかんだ2人も仕事熱心なのかもしれない
tn「そうやAさん、さっきゆっくりしといてと言った手前で申し訳ないんやけど、元ブーゼ国の情報をまとめたいんで明日少し時間貰ってもいいですか？」
『はい、空いてるのでトントンさんの予定に合わせます』
tn「助かります」
夕方からは帰ってきたショッピさんとチーノの報告をまとめるらしいので、それまでに来て欲しいと頼まれた
一つの国を滅ぼし、領土にしたとなれば書記長のトントンさんには大量の仕事が舞い込んで来るんだろう
きちんと休めてるのか心配になる程に
kn「はぁー食った食ったぁ」
お腹をパシパシと叩き、満足気な顔をしていた
最初に食べ終わったコネシマさんは食堂を出ていき、その後も食べ終わった人達から自室へ戻っていく
たまたま席を立つタイミングが一緒だったショッピさんと一緒に部屋の方へ向かう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 217人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
uruwolf(プロフ) - あまねさん» わああぁ！あまね様ありがとうございます！！コメント頂けてとっても嬉しい( ; ; )とても励みになります！！( ; ; ) (10月1日 21時) (
レス) id: 683dc243ec (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 異能パロのこーゆー系は初めてです！なんだろう、めちゃ好きです！❤️ (10月1日 10時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：uruwolf | 作成日時：2023年9月10日 17時
