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訓練場に戻ってきたところで、基礎から始める
前の国のような軍人としてのではなく、異族としての力の使い方についての基礎訓練
そして、相手が異族だった場合を考えて異力の受け止め方や流し方など、様々なレクチャーを受ける
sp「こういう時はもっとこう、膝を使って受け止めて…」
『こうですか…？』
ci「そそ、そういう感じ」
kn「んで異力を使う時は力をギュッと溜めてズバーンと放つ感じや！」
『えっと…』
sha「そんな擬音ばっかじゃわからんやろ！」
そんなやり取りをしながら4人とも見本を見せてくれたり、実践したり。
天族の身体能力を生かす為に障害物を避けながら力を出す練習など
没頭していると、いつの間にか食堂が閉まる前の時間になっていた
急いで訓練場を後にし、食堂へ駆け込む
食堂の扉を開けると、遅めの夕食を取っていたトントンさんが居た
tn「おっ、今度は意外なメンツとおるな」
『こんばんはトントンさん。今夕食ですか？』
tn「誰かさんのせいで、他のことに時間を使ったからさっきやっと仕事が終わったんですよ」
きっとゾムのせいだろうなと昼間の情景を思い出す
tn「5人で何しとったん？演習か？」
kn「せやで」
sp「Aさんと一緒に異力使う訓練なんかを」
ci「明日も演習しようぜ！」
とウキウキに提案してくるチーノ
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uruwolf(プロフ) - あまねさん» わああぁ！あまね様ありがとうございます！！コメント頂けてとっても嬉しい( ; ; )とても励みになります！！( ; ; ) (10月1日 21時) (
レス) id: 683dc243ec (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 異能パロのこーゆー系は初めてです！なんだろう、めちゃ好きです！❤️ (10月1日 10時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uruwolf | 作成日時：2023年9月10日 17時
