AKB0048と光の戦士〈３〉

エピソード５７ ページ11

そして翼さんを尾行する優子・たかみな・ゆきりん・まゆゆ・ヒカリ・ゼロ

ゆきりん「ここって入っちゃいけないって言われてる所ですよね？」

優子「どうする？たかみな？」
話を聞いてなかったのかまゆゆがスタスタと入って行く。

グ「あっ！おい！まゆゆ〜(小声)」

ゼ「グダグダ言っててもしょうがねぇ。行こうぜ」

優子「っておい！ゼロまで〜！(小声)」
そして中に入ってあっちこっち歩いてその結果

優子「見事に迷ったね〜。」

たかみな「にしても劇場の地下にこんな空間があったなんてね〜。」

グ「なんかあっちの方に気配があるぞ」

優子「気配？」

グ「ああ、恐らくキララの気配だ。行ってみようぜ。」
そして襲名キララがいる泉に到着

たかみな「うわあ〜凄い！」

優子「これ全部キララ？」
するとゆきりん・まゆゆ・優子の前にキララが集まりそれぞれのオリジナルの姿が写し出された。

まゆゆ「魂を写す。」

ゆきりん「そうか。このキララには自分達が襲名している人の姿が写るんですよ！」

たかみな「へぇ〜面白い。」
そしてたかみなの前にキララが集まる。しかし写し出されたのは

たかみな「えっ？どういう事？」

写し出されたのは今のたかみな。そして四人を写し出したキララが一つになりまた誰かを写し出す。

グ「この人は確か…オリジナルのたかみなじゃねぇか。」
そしてその後に彼方が写し出された。

グ「なっ！何！？」

たかみな「何で！？どういう事！？」

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