AKB0048と光の戦士Final

エピソード１２３ ページ5

凪『この涙を君に捧ぐ。』
織『もっと君が輝くなら』
麻『ずっと見守ってた沈黙の空から今僕は雨になろう〜』

DES兵「やめろ！やめないと撃つぞ！」
そう言って観客達に発砲したが智恵理がサーベルで防いだ

DES兵「何！？」

智『ああ〜。君に捧ぐ』

DES兵「来るな(怯え)」

智『こんな僕に出来る事は』

DES兵「来るなー！！」
ドガガガ。発砲するがキララの力でバリアが出現し全て弾かれる

智『君の空しさを少しでも癒す事。さあ僕は雨になろう〜』
そして智恵理は弾切れになった銃を持っているDES兵の手を持ちそしてDES兵はうなだれる。

凪「すっ凄いよ。智恵理。」

優子「本当に歌でDESを止めるなんて」

智「皆ありがとう！皆が応援してくれたから皆が心の底からこんな悲しい戦いは終わりにしたいって思ってくれたから」

DES兵１「くっ。」
こじはる「はいはい。おしまいにゃん。」

DES兵２「なっ。」
ゆきりん「夢中にさせちゃうぞっ。」

智「私は私達AKB0048はこうして歌い続ける事が出来ました。そして無益な戦いよりも皆の幸せを願う気持ちはきっとDES軍の人達も変わらないと思います」

そう言った後うなだれていたDES兵が智恵理に手を伸ばし智恵理はその手を握った

智「ワアア

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