AKB0048と光の戦士〈２〉

エピソード４５ ページ19

77期研究星のPVを見てる凪沙達研究星

そして見終わって
翼「これが先日撮った貴女達のプロモーションビデオよ。77期「おお〜」」

真「いやあああ！何！？あのウェスト！？残念過ぎる〜！後2センチ！後2センチ引き締めたかった〜！」

翼「今更言っても遅いわよ。もうネットで全宇宙に配信してるわ。」

真「そんな〜全宇宙にくびれの無いアイドルとして知れ渡ってしまう〜。」ガクッ

翼「貴女達のお披露目ももうすぐです。ライブではなく握手会でのお披露目になるわ。」

友「握手会でお披露目！？」

翼「AKB0048にとって握手会は特別なもの。ファンの生の声が聞けるの。」

たかみな「そうそう。」ガチャ。扉を開けるたかみな

友「たかみなさん！」

智「ゆきりんさん！」

楚「才加〜」

織「ヒカリさんも！」

グ「よっ。おはよう(^^)。」

77期「おはようございます！」

たかみな「フフッ。うちらは会いに行くアイドル。そんでもってふれあえるアイドル！」

ゆきりん「握手会での対応はこれからの人気に深く関わってくるんですよ〜」

77期「ええ〜！？」

才加「このチャンスをものにするには、まず！」スタスタ。真琴の方に歩いていく。

才加「心をこめた力強い握手！」ギュー！

真「いででで！」

才加「んで、バッチリ目見て笑顔！」

真「ひいいい！」

グ「才加…その笑顔は…怖いぞf^_^;」

ゆきりん「ファンの方を一人一人認知する事も重要です。」

織「認知？」

グ「服装や顔、話した内容等を覚える事だよ。ほら、見てみな。」そう言って自分の携帯を渡すヒカリ。

織「わあ〜友「凄〜い。」」

たかみな「後は私服！凪「えっ？」握手会だけだからね〜。うちらの個性出せるの。」

ゆきりん「ファンの方に喜ばれるのもがっかりされるのもここが重要なんですよ！」

真「ひいいい〜服がそんなに重要だったなんて〜」

凪「どうしよう？どうしよう？私、ちゃんとした服学校の制服しかないよ！」

たかみな「貸したげようか？」

ゆきりん「もし良かったら私のも(^^)」

凪「えっ？良いんですか！？」
その時才加が手でバツ印を作って

才加「やめとき。たかみなとゆきりんときたらダサ私服のツインタワーなんだよ〜」
ゆきりんは顔を赤くし、たかみなは反論した

たかみな「なにを〜！？」

才加「だって本当の事じゃん〜」

グ「ハイハイ。そこまでね〜」

凪「私服か〜」

友「レッスンは午後からだし〜」

凪友織「うん。」
とある店で
友「もう着替えた〜？」

凪「ちょっ…ちょっと待って。」

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