【特撮短編集】バレンタインデーの悪夢再び

エピソード10 ページ11

『ヒカリ博士のヒミツの研究所(^^)v』

と書かれた看板が取り付けられている建物があった。しかもその看板は何故かラメ加工されている

それを見たゼロと海賊達も溜め息をつく

ゼロ「秘密の意味分かってねぇのか?」

ジョー「いや…分かっててやってるんじゃないか?」

ハカセ「とにかく研究所が見つかったから中に入ってみようよ」

グ「そうだな」

そしてグラビティがヒカリの研究所のインターホンを押すと…

『開け!聖なる扉!』

まさかインターホンで自分の声を使っているとは思わなかったねby作者

―ズガンッ!!

アイム「光さん、何をしているのですか?!」

グ「いや、ちょっとムカついたから殴って壊した」

鎧「いや…ムカついたからって…」

ゼロ「相棒の言う通りだな。俺も今ムカついたし」

その言葉に海賊達は唖然とする

グ「どうせ中にいるのは分かってるから入ろうぜ」

ゼロ「そうだな」

そして全員ヒカリのラボに入ると中には色んな機械が置かれていたがヒカリの姿はない

ゼロ「おいこらヒカリ、出てこいや!出てこないと経費と偽ってソシャゲに課金してるのバラすぞ!」

グ「良いのか?光の国でのお前の立場が死ぬぞ!」

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