【特撮短編集】ウルトラマングラビティVSダークジェノサイドグラビティpart2 (ページ10)

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エピソード10 ページ10

ライ「グウッ!!」

ハイブリッドヘルサイクロンとダークジェノサイドショットのダメージをライも受けて苦しむ

ライ「このままじゃ……まずい…。っ!!」

その時、ダークジェノサイドグラビティ、メカタイラントの背後の空間に亀裂が入る

ライ「あれは?」

―――パキィィィィィンッ!!!

亀裂が入った空間がガラスのように割れ、それに気づいたダークジェノサイドグラビティは後ろを振り向く

すると割れた空間の中からウルトラマングラビティが現れ、ダークジェノサイドグラビティを蹴り飛ばした

グ「お前の相手は…この俺だ!!」

ライ「ウルトラマングラビティ!!」

「マサカ時空ノ狭間ヲ脱出スルトハ…」

グ「フッ。ライ、ここからが本当の戦いだぜ」

ライ「ああ。いけタイラント!!」

「グギャアアアアッ!!」

グ「ハアアアアアッ!!」

ウルトラマングラビティVSダークジェノサイドグラビティ、暴君怪獣タイラントVSメカタイラントの戦いが始まった

「ジェノサイドノヴァ!!」

―――バシュウウウッ!!

グ「クウウッ!!」

―――ドゴォォォンッ!!!

「アッケナイナ」

グ「それはどうかな?」

「ッ!?」