【DOGDAYS】ゼロ&グラビティの休暇part4 (ページ9)

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エピソード4 ページ9

言い終わる前に手にした銃で攻撃するアデル。しかし…

アデル「あらら～…」

銃による攻撃は命中したものの、キングオブモンスはビクともしない。ギロリと一行を睨みつける

触発されてバジリスとスキューラも雄叫びをあげて、怪獣達は一斉にシンク達に遅いかかってきた

クー「こ…ここはウチの国じゃ!皆はウチが守るのじゃ!」

勇気を必死に振り絞り前に出るクーベル。しかし、彼女の手は恐怖で震えていた

「グオオオオオオオッ!!」

クー「ひっ!…た、助けて……助けて!!ウルトラマーーーン!!」

キングオブモンスの巨大な足が、皆を踏み潰そうと迫る。次の瞬間!

ギャウウウウウンッ!?

怪獣の悲鳴と共にズンッ!という音が響いき、キングオブモンスは吹っ飛んでいた

代わりに目の前に立っていたのは…

ゼロ「呼んだかクーベル?待たせちまったな」

クー「ゼローー!!」

「デュアッ!」

「シュアッ!!」

続けてバジリスとスキューラも光の衝撃で吹き飛ばされ、2人の巨人が降り立つ

ダイナ「間に合って良かったぜ。もう大丈夫だ!」

レオ「ダイナ!」

グ「俺達の仲間に手を出しやがって、覚悟は出来てるんだろうな?」

ミルヒ「グラビティ!」