第肆肆話 戦闘開始 ページ46
〜セレクション当日〜
夏季「いよいよだね。」
A「うん。」
たかみな「お、入場始まった!」
凪沙「凄い、こんなに人が。」
織音「皆、00を見に。」
たかみな「そう!危険をかえりみずそれでも私達に会いたいと願ってくれる大勢の観客たちがいます。私達がファンの愛に出せる答え。それは最高のステージだけ!心を込めて愛を届けましょう。愛を歌いましょう!」
候補生達「わぁ〜。」
さやか「ほら、アンタ達もおいで。」
夏季「ほらほら、早く。」
A「…何でアンタがそこに居んの?」
夏季「私はさやかさんと親友であるからであ〜る。」
A「…。まあいいや、行こ!」
たかみな「行くよー!、せーの!」
襲名・候補生「何時も、感謝、冷静丁寧正確に!」
たかみな「やりたい事やってるか〜!?」
襲名・候補生「イェッサー!AKB0048!」
たかみな「じゃあ、降下するよ。」
優子「候補生、頑張ってね!」
A「候補生はこっちね。」
そこにあったのは何とも頼りないシャトルだった。
夏季「えぇ〜こんなのに乗んの?」
A「…みたいね。まあ、早く乗るよ!」
候補生たちは入っていたのであった。
-ライブ会場-
観客「あ、来たぞ!!」
『会いたかった 会いたかった 会いたかった YES!』
観客「ウォ―!!」
-市街地郊外-
A「向こうも始まったみたいね。皆!所定の位置について。人命優先。自分の身が危ないと思ったら一目散に逃げる事。さっ、行くよ!」
候補生は皆散り散りになって行く。Aも自分の位置に向かって走り出すが…
A(ん?なんだ?あれ)
Aの目に付いたものは、高架橋、かなり長い。とそこに、
ファン…
と『リニアモーターカー』が通って行った。
A(やっぱり…。)
A「皆!警戒を怠るな!そろそろ来るぞ!」
ライブ会場ではもう既に2曲目の『ポニーテールとシュシュ』に入っていた。
『ポニーテール ほどかないで…』
ポツポツ…ザー
織音「え?」
友歌「雨?」
智恵理「頼によって…」
夏季「ん…て、敵襲!マシン6機全て無人!」
A「よし!行くぞ!!」
荒廃した市街地郊外のとある廃墟の上に翼は立っていた。
翼「ここでどれだけの者がやり遂げられるか…見してもらうわ『In your position set!』」
A「前線での戦闘と、後方での支援の二手に分かれろ!夏季!」
夏季「分かってる!」
Aは『AK-48』は持っていない。いや、もってこなかった。
A(私を守って、政輝兄さん!いや、妖刀『紅桜』村正!!)「ポジシャンAのまま交戦を開始!…今だ!!」
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サキ@No.5(・∀・)(プロフ) - なんでオリフラ…… (2013年12月21日 15時) (レス) id: 55d817c866 (このIDを非表示/違反報告)
241代目前田敦子(プロフ) - パステルカラーさん» 真面目に間違えていましたw 修正急がねば! (2013年8月19日 11時) (レス) id: bb6c47fc0b (このIDを非表示/違反報告)
パステルカラー - 楚方ですょ (2013年8月19日 2時) (レス) id: 54910e07b9 (このIDを非表示/違反報告)
241代目前田敦子(プロフ) - みなみさん» 有難う御座います!頑張ります! (2013年7月24日 1時) (レス) id: bb6c47fc0b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 面白いです!!頑張ってください! (2013年7月10日 18時) (レス) id: 2135f50db1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:241代目前田敦子 | 作成日時:2013年7月9日 0時