[d!]上の人達が仲間割れしてるのマジで草生えない程ヤバイ 軍パロ

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蓋が落ちると、一瞬で辺りが静かになる。

その時間は、まるで時が止まった様に。
誰も動かず、ダクトの蓋だけをただただ見つめていた。

そんな中、最初に動き出したのは隊長で。
直ぐに此方へ向かってきた。

ちょっと近くに来たけど、何か良いにoiがしたね。
…すみません、誰に謝ってるのかよく分かんないけどすみません。

話を戻そう。

隊長は蓋とダクトを見たりを繰り返していた。
この時間、ただただ虚無。

また欠伸をしていると、今度は先程のダクトから人が落ちてきた。

ガタァン!!

とクソデカ音割れっぽくて、物凄いびっくりした。
そのお陰で眠気も覚めた。
一時的だろうけどね。

人が落ちてきて、また皆固まる。

本当、今日は心臓に悪い日であるな。
何かこの言い方厨二病みたいだな、止めよう。

私は、落ちた人がどんな人かを知りたくて、前の方に無理やり出た。

すみません、うちのAがご迷惑をお掛けします。

やっとの思いで見れると、一人静かに歓喜していると。

「Aちゃん、ちょ、そこ…」

とCが服をチョイチョイっと掴んでいて、その逆の手で私の足下を指差していた。

何だろう、と思い足下を見てみると、そこには


人類の宿敵である奴が、私の足下まで来て、カサカサと動き回っていた。


その瞬間、私ではなく隣に居た人が悲鳴を上げた。

しかも、甲高い悲鳴で。
勿論、皆此方を向いた。

ふと隊長の方を見たけど、そこにはもう居なくて、多分違うところに行ったんだと思う。

だが、そんなことどうでもE。

…この、人類の宿敵を倒さなければ…!

私は、取り敢えずその場から少し移動して、元々居た場所に戻る。

…それだけ。
逃げるが勝ちって奴ね。

その後、隊長が帰ってきた。
甲高い悲鳴が聞こえた件については知らなかったそうで、此方から話題には出さなかった。

因みにさっき悲鳴上げた人は特攻隊の人だったそうで、変なあだ名付けられてそうだなーと呑気に考える。

…因みに今、訓練所にいるんですが。

ナイフの扱い方について訓練をしておりまして。

ナイフ、めっちゃ有能です。
まあ、最初は慣れない事も多いけど。

慣れていくとマジで便利だから、皆おも是非ナイフを買って色々してみてね!
by.今日初めて戦闘用ナイフ使った人

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すみません、データが作っては消えて作っては消えてを繰り返してたせいでかなり更新遅くなった上に、内容がよく分からなくなってしまいました。
本当にすみません。

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