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ー今回殆ど会話文です。ー
mbC「ねえ、Aちゃん。」
「はい?」
唐突に話しかけてきたから物凄いびっくりした。
急に話しかけてこないでくれショタ。
mbC「Aちゃんてさ、何で軍に入ったの?」
「何でって何で??」
mbC「質問を質問で返すな。」
「はい。」
普通に突っ込まれて何か萎える。
理由か。
「刺激のある仕事がしたかった。ただそれだけです。」
mbC「ふーん、そうなんだ。」
いや反応うっす。
mbC「いや、親に言われてそうなったとかじゃないんだなって。」
「…言っとくけど現実でそういう人はそうそう居ないぞ?」
夢見てんのかな。何か可哀想
「まぁ、それとちょっと似てるかもしれませんね。家の親。」
mbC「え、矛盾してない?」
「あくまで軍の場合ね。」
ごめん主語が足りてなかった。
「家、花屋でさ。親に…あ、部屋ついたわ。」
mbC「タイミングぅ…」
またタイミング君がミスった。どんだけミスるのタイミング君。
「…もうちょい話す?」
mbC「いえ、興味無くなったんで良いです。それじゃ。」
君のキャラが分かんない。どうしようお姉さん困っちゃう。
「…おやすみー」
C君が向こうへ行ったのを見て、自分も部屋に入る。
…部屋がラベンダーの匂いするの良いな。リラックスできる。
私の大きい深呼吸の音だけが部屋の中に響く。
「眠くねぇええ…」
あの時何で寝たんだ私。
今何時だ?…10時か。もう寝てるわ私。
眠気を誘う方法…方法…
「本読むか…?」
睡眠と言えば本。本と言えば本棚。
確か、近くに図書館があったはずだ。ちょっくら行ってみようかな。
思い付いたら即行動。
夜中なので音をたてないよう慎重に開ける。
さて、図書館いって何見ようかな。
小説の方が眠気呼び覚まして来るよね。
何のジャンルが良いかな?…ほんわかしてる奴にしようかな。短編集の。
と色々考えている内に図書館に着く。
図書館は全体的に落ち着いた雰囲気をしており、本棚が大量に設置されている何とも
図書館らしい図書館だった。
さて、先ずは探すか。
そう一歩を踏み出したときだった。
??「きゃっ!」
聞き覚えのある女の人の声。
確か、あの…何だっけ、忘れたわ。
とにかく、声が聞こえた方へと向かう。
しかし、人の姿は一向に見えない。
…幻聴かな?
何だか怖くなってきたので、目当ての本を探しに先程居た場所へ戻る。
「え、めっちゃ近かったんですけど」
1分位探して見つけ、その後は特に何も起こらず部屋へ戻った。
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やよい(プロフ) - 2ページの全線は前線じゃないでしょうか…？間違っていたらごめんなさい (2022年12月31日 8時) (
レス) id: 6344bed79e (このIDを非表示/違反報告)
cos(プロフ) - このコメントアウトだったら申し訳ないですが…モブ山って兄さんっぽくないですか…？ (2022年8月15日 22時) (レス) id: 3421ec45eb (このIDを非表示/違反報告)
空白ちゃ(プロフ) - Bぃぃぃぃ？！？！続き気になりすぎる…更新頑張ってくださいぃ、、 (2022年2月17日 0時) (レス) @page33 id: 734559e3e4 (このIDを非表示/違反報告)
匿名USAGI - ハンバーガーwwwこれ、動画で見たときめっちゃツボってましたww (2022年2月13日 22時) (レス) @page31 id: f334210af3 (このIDを非表示/違反報告)
塩素(プロフ) - モブ山モブ太郎めっちゃ好きやねんけどw (2022年2月12日 20時) (レス) @page3 id: 7e79a916c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そよ風を添えて | 作成日時：2022年1月23日 22時
