パピコってお得感あるよね ページ6
「…」
落ち着こう落ち着こう
JM「おい」
暗い夜の道をサンダルでぷらぷらと歩いてるけど
このパクジミンと二人で歩いてるけど
JM「なぁ」
べしっと叩かれてるけど
JM「おーい」
「なに」
JM「いやこっちのセリフ
なんでさっきのスルーしたんだし」
「いやー、ちょっとびっくりしたからー」
ごめんよぉ、そういう時の反応どうすれば良いのか分からないんです…
JM「あーそ。ついたよ」
「…おう」
.
「どれにしよーーー」
なんか、新しいアイスとか出てるし、見たことないのあるし、無理。全部食べ尽くしたい。
JM「俺これー」
と、ジミンくんが差し出してきたのはミルクアイス
女子かよ。か弱い系の女子かよ。
「あいよ」
JM「ねーまだ？」
「じゃあジミナ決めて」
JM「じゃーこれ」
それ、二人で分けれるやつやん。
絶対食べる気こいつ。計画的なやつめ
「それ、私が一人で食べるんでしょ？」
JM「Aが太ったら困るから俺が一本食べる」
「太んないから」
JM「そんなこと言ってたらいつの間にかデブテブだね」
「はー？」
女子にそんなこと言うんじゃないよ
店員「ありがとうございましたー」
ういーーん、と自動ドアが開くと同時にじめじめとした空気と雨の匂いがした
「まじかー」
JM「降るとか言ってたっけ？」
「言ってない。ニュースの嘘つき。」
ほんと濡れるのだけは勘弁だからと思って突っ立ってたんだけど
JM「行くよ！」
「はい？」
バシャバシャと走っていくジミナ
濡れたくないって…
そう思うけど手に持った"私が買った"アイスが溶けてしまうのは元も子もないと思い付いてくことにした
JM「うわ、水しぶきめっちゃ上がってる笑」
「それネタなの？それとも感想？」
JM「どっちだと思う？」
「感想って事にしとくよ。
じゃなかったらこのアイスうちが食べるから」
あ、この発言もデブだなぁって
.
「んーっま！」
只今ソファでパ○コを堪能しております
JM「1個ちょーだい」
「ミルクアイスは？」
JM「食べた」
お前こそデブやん
玄関にある昔の写真、毎回イジろうと思ってるけどなんかジミナに嫌われそうだからやめてるだけだかんな
ほっぺがモチモチしてた時代、私知ってるかんな
橋本かーーーーーーんな☆
JM「その人になりたいの？」
「その人知ってるの？」
JM「なりたいとしたら無理だね」
「誰もそんなこと言ってないけどね」
芋！
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ゆひょん(プロフ) - ひーちゃんさん» 良かったです！笑ありがとうございます＼(^o^)／ (2020年6月14日 18時) (
レス) id: c4a45a3aa6 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - 下ネタ大丈夫ですよ！これからも頑張ってください！応援してます！ (2020年6月10日 21時) (レス) id: 9ae200a6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆひょん x他1人 | 作成日時：2020年5月29日 23時
