真っ赤なみみの卵さん。 ページ4
なんて言った？こやつ
SG「気持ちの強さとか、別に比べられるものじゃねーって思うけどこれだけは違う。俺の方がお前が好きだから。」
A「おん？」
いや急すぎね？
SG「顔が良いからとかじゃなくて、その一緒に居て楽しいし、なんかこう、落ち着くってかでもどこかどきどきするっつーか、でもそれも心地良いし、その感覚がすき。、、、まてよ」
A「、どうしました？」
SG「今なら5曲はかける」
A「は？」
SG「そうか、この感覚か。先生が散々恋すれば曲が勝手にできるって言った時なんだこいつって思ったけど今わかった。これだったんだ」
おうおう、すごいことになってるぞ
A「あ、」
耳が真っ赤だった、
思わず手を伸ばしてそれを触ればものすごく熱くてこうやって沢山喋ってるのも照れ隠しだったんだと気づいた。
A「もしかして、せっかく好きだって言ってくれたのに後悔してます？」
SG「、、別に？」
A「私地味に嬉しかったんですけど」
なんか可愛いなこの人。私にとって年上の頼れるオッパって感じのイメージか少し壊れた。
実は不器用で可愛らしい人なんだなこの人は
A「ユンギさんって童貞ですな？」
SG「は？ちげーわ」
A「でもうぶなことは変わりないですよ。なんですかこの耳は照れててかわい」
SG「ふーん、」
あ、拗ねた。
A「ごめんなさい、からかって、」
SG「こうしたらどう？」
わ、これはやばい
ユンギさんの手が椅子の背もたれのところに置かれてて、顔がもうつきそうな位置にある
待ってこれ壁ドン的なやつですな？
A「、、」
何も言えねぇーーーーーーーーー
喋ってしまったら私が緊張してしまっまているのがバレる。
SG「そっちだろウブなのは、」
くっ、悔しいが負けだ
こんなにも彼のことを意識するだなんて思わなくて自分でもびっくりしている
私って本当はこの人の事、、
スっと離れていったユンギさんを見て思わず手を掴んでしまった
SG「え、？」
A「そっちが先にしかけてきたんですからね？責任はとってもらわないと、」
そう言って私は腕を引っ張ってユンギさんにキスをしていた。
キスをしていた？！
え、まてまてまてまて
A「わ、わぁぁ」
SG「は？」
A「ごめんなさい、いや、なんかその衝動的に行動していたというか、ごめんなさい、」
やべぇどうしよ
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りん - とても面白かったです！ (2022年10月22日 22時) (
レス) id: 8a44ba0ee8 (このIDを非表示/違反報告)
さく - わー一気読みさせていただきました！！とても続きが気になります！また更新される日をお待ちしてます！！ (2022年6月19日 19時) (レス) @page43 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
おぱぷみ(プロフ) - ゆいかさん» ありがとうございますぅぅぅう！いやなんかクレオパトラかよっていう感じですよね。そんなに可愛くないです。調子に乗りました。けどそうやって暖かい言葉をかけてもらってすっごく嬉しいです！もうっ優しいんだからっ！(調子に乗ってごめんなさい) (2020年12月13日 17時) (レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - お話いつも楽しく読んでます！私の周りは美人で苦労してる人が多いので共感できる部分がありました（私は凡人な見た目ですがw）おぱぷみさんも無理せず吐き出してガス抜きしてくださいねー！！ (2020年12月11日 11時) (レス) id: 2eb656daae (このIDを非表示/違反報告)
おぱぷみ(プロフ) - おむさん» ただいまです！待ってくれてたなんて嬉しいの極み！あれ？目から鼻水が、、とにかく頑張ります！ありがとうございます！ (2020年12月6日 21時) (レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おぱぷみ | 作成日時：2020年10月27日 21時
