方向音痴では無い ページ38
RI『あーめんど。早く終わんないかな』
A『おい、いくら日本語でも危ないぞ』
RI『あーチキン食べたいーーー』
A『今度買ってあげるから』
RI「言ったな？」
A「おい、その作戦かよ」
ダ「お越しいただきありがとうございます。本日は、、」
わーパピー頑張ってるよ1人でスピーチだってさ。あんなにいいスーツでまるでダンディーなイケおじだよ。
ダ「というわけで発表します。次の広告モデルは、、、、、BTSの皆さんです！」
A「え？」
BTS「こんちにはーー」
いや、ヌルッと入ってくんな
RI「わーー、知ってたの？」
A「知らなかった。ヤバい逃げようかな」
なんか気まずない？嫌なんだが
RI「えーー、その気合いの入った格好で誘惑してこれば？」
A「ふざけんな、ちょっ、一旦隠れます。」
RI「はーい。誤魔化しといてやるわ」
A「ありがとう。大好き」
ホテルの大広場みたいな会場を出てブラブラする
あーなんかすっごく綺麗なところだな。
お、ポスターにプールがあるって書いてある。いーなー泳ぎたーーい。
待てこれは全身スパのコースだと？いきたーーーい！是非とも日々の疲れをとって欲しいものだ
、、、やべぇここどこだ？
A「ちょっ、落ち着け？どっちから来た？
、、ビタイチわからん」
方向音痴ではないんだけどな、だけどさすがにここがどこかは分からない
あ、誰かいる
A「すいません、」
？「はい、」
A「え、」
なんでこいつがここに？
男「、A？」
落ち着け、大丈夫大丈夫、
男「驚いたな、久しぶり。元気だった？」
なんでこいつはこんなに冷静なんだよ
A「、、ども」
男「あれからどう？やっぱりまだ怖かったりする？大丈夫だよそんなに怯えなくても。俺だって変わったし、、、」
ダメだこんなに近くにいるはずなのに声は遠い。
遠くから響くこの声は私の記憶の中で1番嫌いな声。
«別に普通だから、、»
«脱いで？»
«、、綺麗だな»
«また明日来て？»
あーおかしくなりそう。どうしようどうしようどうしよう、
？「、、A、？」
え
JK「なんでここに？」
あ、救世主だ
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おぱぷみ(プロフ) - Ladybugさん» ありがとうございます！私のお話って面白いって感じてくれる方とそうじゃない方にはっきりと別れると思うですよね、そんな中で面白いと言って貰えるのは、ほんっっとに嬉しいです！四肢がもげるぐらい！ (2020年12月9日 21時) (
レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
Ladybug(プロフ) - すごい面白いです！更新楽しみに待ってます！ (2020年12月8日 17時) (レス) id: ea32b08b8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おぱぷみ | 作成日時：2020年10月12日 20時
