頭ポンポン IQたか男 ページ14
皆さんこんにちは。Aです。
今ねすんごいめんどくさい事になっておりますです。
男【ねぇ、どうよこれから。近くにいいバーもあるし、いっしょにいよーーよ!】
誰やねんこいつって思ったよね。
さっきホテルで寝付けないなーって思ったから外出てブラブラしてたら地元住民らしき人にナンパされてるってわけ
A【遠慮しておきますねーー。あなたのむすこ、臭そうなんで】
男【あ、?】
やべ、挑発しちまった。
こいつあのラビフよりもごついぐらいだぞ?
▷逃げる
中指立てる
助けを呼ぶ
相手を褒める
さぁ、どれにする?
よしここは逃げる一択、、
A「あ、あんにょーん、」
RM「Aさん、?」
え、待ってもしや私の騎士が来た感じ?
男【なんだお前、俺たちはこれから楽しむからどっか行ってろ】
やべえ、肩組まれた、
むりむりむりむり、
助けてくれ!
RM【んー、嫌がってますし、個人的に嫌なのでやめて貰えますか?】
A「は?」
IQたか男は私たちの間に入ってくれて、そっちへ引き寄せてくれた。
RM【今警察に酔っ払いに絡まれたって通報するか、ここで殴られるか選んでください】
男【ど、どっちも嫌だわ】
RM【なら彼女から離れてください。】
男【、、ちっ、】
舌打ちしながら男は帰っていった
A「ありがとうございます!助かりました。ちょっと口が滑って殴られてたかもしれないので」
RM「殴られるかもって、そんな危険なことしないでください」
うん。ホントそうだよ
ってか地味に気になってんだけども
A「てか、何が嫌だったんですか?」
やべ、ニヤついてしまう。
流石のAちゃんは聞き逃さなかったよ
なんで私がナンパされるのが嫌なのか言ってみな!
RM「純粋に危なそうだったからです」
え、
A「それだけ?」
RM「それだけ。」
なーんだ、つまんないのーーーー
A「ふーーん、」
ついつい口がタコさんになっちまう
期待した私が馬鹿だったというのか、悔しいな
RM「ははっ、ほんとにAさんって子供っぽいいっていうか、天然なところありますよね」
A「え。バカにしてます?」
RM「どうでしょうか」
おい、ぜったいに舐め腐ってんだろ
A「私だって、」
そうやって反発しようとしたのに言葉が出なくなってしまっていた。
RM「ま、そこが可愛いんですけどね、」
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おぱぷみ(プロフ) - Ladybugさん» ありがとうございます!私のお話って面白いって感じてくれる方とそうじゃない方にはっきりと別れると思うですよね、そんな中で面白いと言って貰えるのは、ほんっっとに嬉しいです!四肢がもげるぐらい! (2020年12月9日 21時) (レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
Ladybug(プロフ) - すごい面白いです!更新楽しみに待ってます! (2020年12月8日 17時) (レス) id: ea32b08b8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おぱぷみ | 作成日時:2020年10月12日 20時