近づかないで3【歌い手】

番外編 sakataside ページ25

？「坂田ーーーーーーーーー！」

？「悠ーーーーーーーーーーー！」

ん？なんy

どさぁー…

さ「いってぇ…」

？「すまんな」

？「ごめんね〜」

さ「なんだよ、急に96ちゃんにA」

96「特に意味はないで」

『仲良い人に突進してみよー！ってなって』

なんや…それ…

めっちゃ…

さ「迷惑な…」

96「まぁそんなこと言わない、いいこと教えてあげるから」

『え！私も聞きたい！』

キーンコーンカーンコーン

さ、96「『あ、』」

『うぅ〜絶対！教えて〜』

96「はーい……まぁ教えへんけどな」

うっわぁ〜

さ「ゲッス〜でいいことってなんや」

96「それはな〜んふふ〜」

さ「おいぃ〜勿体ぶんなよ〜」

96「さっきのことやろって言った時にな〜」

コクコク←頭を上下に振ってる

96「My angelの目がなキッラキラになってまぁ可愛かったんよ」

え…

さ「えー！いいな、めっちゃ見たかったー！」

96「やろ〜」

さ「あ、そいやぁなこんなこともあったで…」

5分経過…

キーンコーンカーンコーン

学級委員「そろそろ先生来るぞ〜」

96「えぇー！いいなー！」

さ「そやろそやろ〜」

96「あ、前こんなこともあったで…」

そのまた10分経過…

ガラガラ…

先「おはようございまーす」

さ「ヤバすぎやろ…あ、これもあるで！」

先「授業始めるぞー」

96「ええなーええなー！」

さ「ドヤァ」

先「……お前らー！黒刃語りはひとまず置いとけー！」

ふぇ？

チラチラ…

……ヤベェ…

ガタッ

さ、96「すみませんでした！！」

Aのこと好きやないのに結構語れるもんやな…

まぁ幼馴染でもあるし96ちゃんに意地はってたからかな

85日目→←Happy birthday Mr.tonarinosakata

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