バチバチ ページ37
ザクザク、
キャベツ切るのってなんだかんだ楽しいよね。無心になれるし。
だから私今なーーーんにも考えてないよ。
RI「ならマーク君はバスケ好きなんだァァァ？」
MK「うん！昔からやってたよ」
二人の会話に聞き耳立てて不安になってなんかないからねー？
GY「きゃは、ヒョンはちってーー」
HC「ちょっ、またぁー？」
GY「きゃはははっ、」
こっちは平和なのよ。こっちは癒されるのよ！！！
でも、
RI「ふーーーーん？隣の席ねぇ？」
MK「うん！色々教えて貰ってほんとに感謝してる！！」
RI「ふーーーん？手取り足取り？教えてもらおうってことかなー？おいおい、警察呼んできてぇー？」
MK「あはは、何言ってんだよー、」
違うよマーク、そこ笑うとこじゃないよ。逃げるとこ。
おーこわこわ、どうしたもんかね、
と、ビビっていたら下準備は全て終わり
A「みんな机のうえかたづけてーー？あー、ごめんね狭いところで」
HC「なにそれ、全然そんなことないじゃん。」
んー、実はそう。子供の個人の部屋はないけど家はそこまで小さくはない。でもお父さんの使う部屋で立ち入り禁止の部屋が幾つかあるんだよね。
むかしお兄ちゃんと入ろうとしたら警報がなって、怒られはしなかったけどお父さんから圧をかけられた。
パパ「二度としないよね？」
もちろんハイとだけ答えました。
でもうちはカツカツと、お父さんから毎日のように言われてる。
たしかに、外食とか娯楽お金は使えないけど今みたいにみんなの分のご飯をうちで出してあげることとかはできる。だからよくわかんない。
ま、人よりビンボーよ。知らんけど。
因みに今日お父さんは夜勤らしい。
せっかくのタコパに来れないのは可哀想だけど仕方ない。あの人の分まで食べよう。
RI「よーーし、始めるかー？」
GY/MK/DC「はーーーいっ！」
A「あ、あはは」
私だけ元気に返事できなかったよ。
くるくるくるくるくる
RI「お！上手いじゃん！そうやって女を手玉にすんのか、あぁ？！」
MK「ちょっ、ルイどうしたんだよ、笑笑」
HC「おおおー！」
GY「ぎよんもやゆ！！」
かおすかおす
まあなんとかなると思いつつマークの顔をみる、
なんかさ、ルイの切れてんのがツボらしい。
それでルイはさらにキレてる。いや怖すぎ。
RI「わー、うまいうまい！すごいねぇー？」
MK「ちょっと、まって、ほんとに、あははっ、」
あははやないて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 187人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おぱぷみ(プロフ) - アユさん» いやー実は少年漫画大好きで他にも沢山出してます、、w見つけたらクスッとしてやってください。 (2021年4月29日 21時) (
レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
アユ(プロフ) - 急に爆豪出てきて笑いました www (2021年4月29日 20時) (レス) id: 7fcabb71e4 (このIDを非表示/違反報告)
おぱぷみ(プロフ) - どんな些細なことでも気軽に書いていただけると嬉しすぎて五臓六腑爆発しますぅ！！！ (2021年4月25日 1時) (レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おぱぷみ | 作成日時：2021年4月25日 1時
