火神くん ページ26
A「ちょっと、あんためんどくさいとか言わずに早く入りなさいよー？」
サナ「それは風呂」
A「テニスする人がよく着るシャツ」
サナ「それはポロ」
A「小さい頃良く飲んでたココアみたいな飲み物」
サナ「それはミロ」
A「ならかもめんはバスケの」
サナ「プロ」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」
「マークくん！頑張ってーーーー！」
「カッコいいいいいいいぃぃぃいぃぃぃ」
ほんと、プロなんか？
次々と得点していく彼に周りのみんなはもうメロメロ。
A「なんか別次元のひとだね」
サナ「ほんとそう」
A「黒子のバスケとかスラムダンクとかの知識だけ入れてるだけの私じゃ、恥ずかしいわ」
サナ「漫画読んだだけで知識入れたとか言うな」
A「残念でした。アニメも見ました。」
サナ「そういうことじゃないわ」
うわー、なんて生産性のない会話なんや、
さっきまで張り切っていたけど彼の活躍見てたら意気込んでいたのが恥ずかしくなって今は端の方でちっちゃくなってる。
でももうカモメ君のチームのぼろ勝ちでゲームは終わったみたい。
ジョンヨン「いやー、マーク君すごいわー、」
サナ「ね。あれはやばいよ」
A「ジョンヨンかすんで見えたよ」
この子はじょ、なんとか、で思えてたジョンヨン。
気さくで話しやすくて仲良くなった。
JYN「おいおい、俺が霞むなんてことないだろー？」
A「いや霧かと思ったもん」
サナ「いや霞すぎ」
A「あ、次うちらだよー」
サナ「ういー、いくかー、」
と、面倒くさそうにしている私達ですが、
A「おらおらー！サナパス回せ！」
サナ「A、これ決めろっ！」
A「まかせなっ！」
パスっ、
A「うぇぇぇぇいっ！」
サナ「ないすぅ！！」
モブ子ちゃん「2人ともないす！！」
モブ子2「つよーー！」
もちろん全力です。
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おぱぷみ(プロフ) - アユさん» いやー実は少年漫画大好きで他にも沢山出してます、、w見つけたらクスッとしてやってください。 (2021年4月29日 21時) (
レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
アユ(プロフ) - 急に爆豪出てきて笑いました www (2021年4月29日 20時) (レス) id: 7fcabb71e4 (このIDを非表示/違反報告)
おぱぷみ(プロフ) - どんな些細なことでも気軽に書いていただけると嬉しすぎて五臓六腑爆発しますぅ！！！ (2021年4月25日 1時) (レス) id: 855625ed2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おぱぷみ | 作成日時：2021年4月25日 1時
