１話（シスコンマイブラザー ページ3
コ「ったく…抜け出したかと思えば…」
Aの上着の長い裾をずるずると引っ張りながらコビーは言った
A「離してくれェェ！お兄様ぁ！」
コ「……どうせならお兄ちゃんが良い」
どんなボケだコノヤロー
A「無理(＾p＾)」
コ「……じゃ、お仕事頑張りましょー」
A「嫌だァァァ！」
コ「大丈夫だって。このあいだのときすぐ終わったじゃんか」
A「ふざけんじゃねーよ！お前が押し付けたんだろーが！てか４日かかったし！」
コ「はいはい、僕もやるから」
A「嘘つけェェェ！このあいだだってそう言っといてお前だけおやつにしてただろーが！」
コ「え？そんなに食べたかったん？あのゼリー」
A「ちげーよ！食いたくもねーよ！」
あまりにもアホすぎる兄にAは飽きれていた
A「…もぅ…やだぁ……せめて減らしてよぉ…」
コ「……何を？」
A「仕事だよ！学習能力はねーのかよ？！」
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コ「…………ちゅーの回数かと思ってた」
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こういう時だけかっこよくなる
そしていたずらっぽく顔を覗き込む
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コビーとAは兄妹だが血の繋がっていない兄妹
だからコビーは最近ドSな面を見せる。だからといって
度の行き過ぎたことは絶対にしない。
コビーはここ数日間、毎日、人のいないところでキスを求める
就寝前や起床後、人のいないところで。軽く。
表と裏のギャップにもう慣れ始めてしまった。うん。
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A「そ……それもそうだけど………」
コ「…じゃあさ、キスの回数を減らして仕事を増やすのと
キスの回数を多くして仕事減らすの、どっちがいい？」
A「できればどっちも減らs((コ「無理ーーw」
A「２つともお願いしますよ〜、一生のお願い！」
コ「増やすの？w」
A「ちげーよ！コノヤロー」
すると
赤犬「おぃ、A」
赤犬がメモ用紙みたいのを持って来た
A「え？あ…はい！」
赤犬「このあと用なかったら薬品の買い出しにいって貰いたいんだが…」
A((ラッキー！抜け出せんじゃん！))
A「はい！用ないですよ！行けますよ！」
赤犬「じゃ、よろしく頼むな」
A((よっしゃー！大将nice！))
赤犬「あぁ、危ないからコビー、お前付いてやれ」
A((…………え………？))
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ゆりりん(プロフ) - コビーキャラ崩壊w (2022年9月20日 0時) (
レス) @page49 id: 76027b712a (このIDを非表示/違反報告)
神風☆雨瑠羅(プロフ) - これって３万ひっつ超えてる感じ？？！！！ (2013年11月28日 16時) (レス) id: 3ae64bd9ce (このIDを非表示/違反報告)
隊長(プロフ) - 初めまして（＾‐＾）毎回読んでます！途中できゃりーちゃんとか金爆とか出てきて一人で興奮しておりましたﾜﾗ 次も楽しみにしてます☆ (2013年3月28日 14時) (レス) id: 4b20879e84 (このIDを非表示/違反報告)
黒バス神(プロフ) - ２つ目の作品のＵＲＬをコピーして、１つ目の作品の”続編へのリンク”にコピーした Ｕ ＲＬを、貼り付けるんです(*´▽｀*) (2013年3月23日 18時) (レス) id: 3c846bd15d (このIDを非表示/違反報告)
フェリス(プロフ) - 私も分からなi((もう最後まで書いたんですか？なら、とりあえず完結にしない方がいいかと思います。すいません、私が言えるのはこれだけです・・・お役にたてなくてごめんなさい・・・！ (2013年3月23日 18時) (レス) id: edfeb92685 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白乃狼雨瑠羅 | 作成日時：2012年12月26日 1時
