7話（実況つける！！！ ページ11
二度寝したAは目を開けてみた。
夕食の時間だ。
A「……腹減った…」
そんなことを呟きながらベットから降り上着を着て食堂に向かった。
食堂は海兵達の騒ぎ声でうるさかった。一番最初にAの姿に気づいたのは
コビーだった。
コ「あれ……A、大丈夫！？よく１人でここまで来れたね…」
A「まあね……ってか、飯、まだある？腹減った」
椅子に座りながら言った。
ヘル「ん？おぉ、A。飯、多分まだあると思うよ。あいつらが
食ってなけりゃ。」
ヘルはみそ汁をすすりながら指差した。
ヘルの指差す方は騒がしい海兵達。あぁ、なるほど。人数的にもそうだけど。
すると、赤犬がお盆の上にいろいろな物を乗っけたランチＡみたいのを持ってきた。
珍しい。いつもなら「俺のもってこい」とか「自分で取れ」とか言うのに。
赤犬「さっさと食えよ。」
A「……どもっす」
毒がはいってんじゃねーのとか思いながらみそ汁をすすった。
……………毒はないけど…………ぬるい。せめて温め直してよ…赤犬サンよぉ…
赤犬「ちょっと話をしよう。」
デザートのみかんの皮を剥きながら赤犬は言った。
みそ汁をすすりながらAは赤犬のほうを向いた。
赤犬「…この講習会も残るところあと４日だが…
おまえら、何かしたいことはあるか？」
A「……え？…それって…？」
赤犬「…まぁ、３日間厳しかったからたまには息抜きでもしとけ。」
するといきなり海兵達の声が大きくなった。
『なにしてもいいってよ！』
黄猿「たまには1日中寝たいよね〜」
緑茶をすすっている黄猿が言った。
A((お年寄りは寝るの好きだなぁ…)
すると
コ「ねぇ…Aは何する？」
コビーが話しかけてきた。
A「う〜ん……何しよっかな…」
コ「……することなかったらさ、ルフィさん達のとこに行かない？」
みそ汁を吹き出しそうになった。
A「…ゲホっ…コ…コビー！ガチで言ってんの？！」
コ「大丈夫？！……んまぁ、ガチだね。どうせ、仕事もここ数日入ってないし…」
A「…ってか、ルフィ達の居場所って分かってんの？！」
コ「もちろん！！」
ってなわけでルフィ達のとこに行くことになった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、長い(＾＾)」
みそ汁いるかァァァぁ！
はい、このあといろんな目に遭います。
では☆
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リリカ†°(プロフ) - え〜…リリカ†°、叫びます☆俺得ぅぅううううううう！！！///////////((← ロー様もコビーも最高です////////ロー様宇宙一愛してる/////////← 超面白いです！！完結おめでとうございます！ (2012年12月29日 7時) (
レス) id: 6809ed7386 (このIDを非表示/違反報告)
神威の子(プロフ) - がんばって！！ (2012年12月23日 20時) (レス) id: ff2575b026 (このIDを非表示/違反報告)
雨瑠羅 - どしどし、意見をくださーい！悪い点とか実況入れるとかお願いしますっっっ！！ (2012年12月23日 18時) (レス) id: b93c5f8f08 (このIDを非表示/違反報告)
雨瑠羅 - コメントありがとーございます！ (2012年12月23日 17時) (レス) id: b93c5f8f08 (このIDを非表示/違反報告)
南瓜 - わたしもコビー大佐好きです！エピソードオブルフィで覇気が使えるようになるまで成長したコビーを見て惚れちゃいました。・：(゜＾o＾゜)；・。 (2012年12月23日 16時) (レス) id: d491dc998f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨瑠羅 | 作成日時：2012年12月22日 17時
