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貴方視点
『...』
目を覚ます
ハッ...ここは....
体☆育☆館☆
クッソあいつのことだから起こしてくれるとはあまり思っていなかったが
片付けのやつら私の椅子だけ残して戻りやがった
マジ殴ってやろうか
心の中で文句を言いつつ時間を確認する
10:50
フッ..
めっちゃ授業中だからサボろ←
ということで屋上へGO!
▽▽屋上▼▼
ガチャン
『開いてるわ...』
自分で行こう!!とか言っといて開いているとは思わなかった
屋上は基本生徒会しか入れないようになっている
んてことは生徒会の奴がいるってこと?
よし帰ろ
そう思い一歩踏み出した時にはもう遅かった
??「誰やねん」
いや、お前こそ誰だよ
私のことを呼び止めたやつは確実に生徒会だ
ならば逃げるが勝ちよ
私のゴキブリ並の足の速さなめんじゃねぇよ
ということで
逃げます
私は全力で走った
??「は!?ちょ速?!」
ヘッヘッヘッ
赤いニット帽野郎に負けるとは思ってはいないぜ
後ろを少し見ると追いかけてはきていないようだった
はっ!ざまぁ
このA様を呼び止めることじたいが間違ってるのよ←
さて、やっぱ保健室にサボりにいくか...
次こそは安置を!
そう心の中で言い保健室のドアをあける
ガラガラガラガラ
A子「え....」
ut「は.....」
▽私は扉を閉めた
ばたん!
ut「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!!」
そう言い扉をこじ開けようとしてくる
『やめろ!クソ野郎!そこの女といちゃラブしてたなんて私は見てねぇからよ!』
ut「全部見とるやん!と、とりあえず待ってや!」
『待ってやるよ!』
私はさっきまで力を入れていたドアから力を抜いた
ut「へ....い"っだぁ!!」
いきなり私が力を抜いたことにより鬱は力にしたがって吹っ飛ぶ
『......ざまぁ』
ut「バッチリ聞こえとるで」
おっと私としたことが口に出てたか...
『ごめん、口に出るくらいお前のことが嫌いっぽいわ』
ut「ひどい♡」
『殴るぞ』
ut「ごめんなさい」
というか私サボりにきたんだけど何でこんなやつと話してんだ
『んじゃ、まぁ誰にも言わないから、バイバイ』
ut「お、おう...って、ほんまに言わんといてな?!」
『大丈夫、人の弱味はそう簡単に手放さない主義なんで』
ut「怖いなぁ..」
そんなに信用されてない?
鬱とそんな会話を繰り返しているうちにチャイムがなった
めしだ飯!
私はチャイムと同時に購買へ走った
因みに鬱の女は知らん((
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NUTS Y(プロフ) - 更新楽しみに待ってます‼︎数年ないけど (10月2日 17時) (レス) @page13 id: f725ce1dcf (このIDを非表示/違反報告)
らいら(プロフ) - 読み進めて「好きなやつやん!よし続きを…〃更新停止〃…ウワァァァァァァァ」 (2020年12月27日 3時) (レス) id: d17bc84797 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - 続き楽しみにしてます(*'ω'*) (2020年12月20日 16時) (レス) id: 09279cb789 (このIDを非表示/違反報告)
RE:0096 - mbが生き生きしとる....好こ (2020年8月3日 17時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン - 面白いです続き楽しみにしてます。 (2020年7月20日 17時) (レス) id: 5f842aeb4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポテト | 作成日時:2020年2月18日 21時