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明日への約束 ページ4


☀︎


あいつ、……ふっ今日はあの神酒を開けるか。

A「きみ、面白いね、
えっと名前もう一度聞いてもいい?」

乖離「あ、ごめなさい。 私は琴音乖離。
この仮面、ありがとうございました!
あの、明日の夕方もお話できるかな?
この森に詳しそうだからさ、話聞きたいな〜」

乖離は丁寧に仮面を差し出して、微笑んだ。

この森についてか、なら大丈夫だ。
仮面を受け取ると、頭の横につけ、
すぐに答えるA

A「分かった、明日もここで。
今日はもう遅いから帰った方がいいよ」



そう言われて周りを見ると、
暗くなり始めていた。

ああ!早く帰らなきゃ!
乖離「じゃあ、Aさん、また明日!」

そう言うと、Aさんは優しげに微笑み、
私を見送ってくれた、
でもどうしてここにとどまるんだろうか?

まあ、いっか、明日が楽しみだな〜

嬉しい知らせ→←夕日に浮かぶ綺麗な紅葉



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設定タグ:和風ファンタジー , 恋愛 , オリジナル   
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作者名: | 作成日時:2014年6月8日 0時

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