【文スト】文豪達と出逢った私は。

拾参　異能力チートすぎだったなって後で後悔する奴← ページ15

奥に進めば進む程に、鉄の臭いと知らない誰かの叫び声が強く、大きくなっていく通路を、一歩一歩、確実に歩いていく。

こんなあからさまなﾀﾋ亡フラグ立ってる所に自ら進んでく自分が怖い。←

是異能力者じゃなかったらトリップ特典活かして逃げるか……。

……え？「普通異能力者じゃなくても逃げるだろ」って？俺の異能の関係上仕方無ぇんだ、我慢しろ←

にしても、かなり臭いキツくなってきたな……。裏社会の人達は毎日の様にこんな臭い嗅いでんのか？鼻麻痺しそう……;;

そんな事を考えていたら、

？「ゲホッ、ゴホッ……」

聞覚えのある声が咳をした。

この賢章voiceの咳…間違いない、芥川だ……！

って事は、この近くに芥川が居るのか……。慎重に進もう。ヘマしたら消されるし。

まあ嫁に殺られるんなら本望だけどな←

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

芥川(以下芥)
「ｹﾞﾎｯ､ｹﾞﾎｯ……」

「……！！(ｻﾞｯ」←(隠れる)

今一瞬だったけど、黒い外套が見えた……！良かった、近くに向こうから死角になってる建物あって……。

男「待っ、待って呉れ！命だけは……！」

芥「ポートマフィアに楯突く者に酌量の余地等無い。―――――『羅生門』」

お……来たか、私の異能力の出番。

「異能力――――――『万華鏡』」

流石にチートすぎるかなって一寸躊躇してたけど、矢張り是にして正解だったよ。

この異能力―――――――――――――――――――









このコピー能力にして、ね。





【駄作者便り。】

今回はＰＣから来ております、†ノルン†です。

真逆自分の作品を隣で見られる日が来るとは思わなかったわwww

取り敢えず芥川出せて良かった……！一方的でもいいからファーストコンタクトは嫁がいいなって思ってたから尚更。

……なんでアレキサンドライトは彼処迄ナチュラルに目●お化けに溶け込むんだ……←

拾肆　疾くしろと云ったのは御前だ、私は悪くない。←→←拾弍　ヨコハマやばい(語彙力)

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