【文スト】文豪達と出逢った私は。

給　駄「トリップした人の事って『トリッパー』って呼んでいいんだよね？」「え、違うの？」駄「…判んない」 訳:題名思い付かない← ページ11

ピ「トリップ神が一柱、ピクシアが命ずる……次元の扉よ、その扉を開き、この者神子田依月を彼の世界へと導き給え！！」

ピクシアがそう叫ぶと、杖にはめ込まれている石が輝いた。その光に呼応するように、次元の扉の石も輝き出した。

そして、ギギィ……と音を立てて扉が開いた。

ピ「ほら、開いたぞ。中に入れば直ぐに文ストの世界に行ける」

「ああ……。それじゃ行ってくる。色々ありがとな、ピクシア」

ピ「おう。頑張れよ」

頷いてその言葉に返事をし、次元の扉へ歩み寄った。

「……さようなら、三次元」

そう呟き、扉の中に足を踏み入れたその瞬間、

「―――――ッ！？」

視界がグニャリと歪んだ。その上意識も遠のいていく。





ピ「新たな世界で力強く羽ばたけ、トリッパー」

消えていく意識の中で、ピクシアがそう云った気がした。





【駄作者便り。】
ようやく更新出来た……！！

短いかも知れませんが是でお許し下さい……;;今近くに母と姉と兄がいるんです……;;;

さて、次の話では依月ちゃんが文ストの世界に降り立ちますよ。

にも関わらず夢主の異能名が決まっていません←

どんな異能力なのかはもう決まってるんだけどなー……;;

リア友にアドバイス貰ってきますね。リア友みんなネーミングセンスありすぎじゃねえか一寸分けろ←

拾　卒業おめでとう俺 [訳:つまりまた題名のネタが((ry]←(めっちゃ短いです)→←捌　「俺アンデット族だから光当たると死ぬんだが。」←ピ「知らんわそんなん。」

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