【jk】きっと運命なんだ。

2.学校生活の始まり。 ページ3

モデルとしての活動をすることになり、もちろん学校にも毎日通う。

そんな中、聞いたことのある名前が出た。

女子1「あのジョングク君と同じクラスよ！」

ジョングク･･･。。

女子2「嘘！？･･･ほんとだわ！どーしよ！これから同じクラスだなんて！！」

ジョングク！？

嘘･･･いや、たまたま同じ名前なだけ･･･でも、その名前は･･･ネットゲームで知り合った･･･

女子「きゃー！」

あんまりにも甲高い声が耳に触るので、私は教室に入った。新しい教室に･･･


だんだんと甲高い女子共の声が近づいてきた･･･

ガラガラ･･･

ドアに目を向けるとそこには超絶美男子が。
スラットした体つきに、見事に整った顔。

女子「ジョングク君！今日からよろしくね！」

え･･･まさか･･･ジョングクとは、この人なのか。
小学生の頃に知り合ったネッ友のジョングクなのか･･･ぐぅちゃんなのか･･･いや！違うはず！！！


ぐぅちゃん･･･たしかソウル芸術高校に進学するとか昔言ってた･･･もしかしたらぐぅちゃんなのかも、


人間観察してみよう。

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