【歌い手様】訳ありシェアハウスに入ることになりました！

？「15話だよ！」貴「あなたは、あのうざいで有名なあの！」 ページ19

Aside


この人、玖珂蓮(ｸｶﾞ ﾚﾝ)とか言ったな


『あ、あの、間違ってたらすごい目で見てくれていいんだけど、あの、クプラさんですか？』


蓮「あ、やっぱ気づいちゃった？そうだよね！僕のこの美しさで気づいちゃったか…。」


『あの、茶番はいいんで早くしてください』


蓮「そうだよ！僕は美しいクプラさ！」


『そうですか。それでは』


うん。ただ、誰か知りたかっただけです


ク「いや、ひど！僕も同じクラスだから！」


『……そうですか』


花「Aおはよーって誰？その人？」


『こいつはクプr……ん゛ん、転校してきた玖珂蓮っていうらしい』


ク「いきなり僕の扱いひどくなったね！？……て、転校してきた玖珂、蓮、です…」


おい、いきなりどうした


クプラにそっと耳打ちする


『まさかお前、コミュ症か？』


ク「そうだよ！なにか悪いかよ！」


『なんで私とは喋れたのよ』


ク「君、あの宇宙でしょ？なんか、同じ世界の人とは喋れる」


『同じ世界って……まあ、いいや。早く行こ』


とりあえずHRが始まる


先「今日転校してきた玖珂だ。お前は、Aの隣だ」


『「はぁ！？」』


私とクプラの声がハモる


先「お前ら今日あったばかりなのにすごいな。てか、なんだ。文句でもあんのか？」


この先生怒らせるとめんどくさいからな


先「お前、今絶対失礼なこと考えたろ」


『えぇ？何のことですか？これでもし私が何も考えてなかったら、先生すっごく恥ずかしいですねぇ？』


教室が笑いに包まれる


先「わーったわーった。なんとでも言え。とにかく玖珂座れ」


あぁ、いじるのたのし


ク「君の隣とか……。てか、名前o……」


先「はーい。じゃあ、みんな自己紹介しロー。Aから」


『(･д･)ﾁｯ』


先「おい」


『なんですかァ？(ロリボ』


先「……早くしろ」


『AAでーす！好きなことは歌うこと！よろしくね？』


その時私は聞いてなかった


ク「……Aって…」


クプラが呟いたことを。


花「玖珂…A」


花菜が呟いたことを。


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お気に入り7人！ありがとうございます！


コメントもくれて良いですよ…？


評価よりもコメンt…((強制終了


これからもなにとぞよろしくお願いします！

志「16話です」貴「……なんかしっくりきませんね」志「どういう意味や！？」→←れ「14話だよっ！」貴「いやー！れをるさん輝いてる！」

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