【歌い手様】訳ありシェアハウスに入ることになりました！

96「12話」セ「96ちゃん今日はなんか大人しいですね」貴「そう言われればそうだね」セ「なんで静かn…あっ(察した」貴「？」 ページ16

Aside


目が覚めるとりぶさんが隣にいた


どうやら運んでくれたらしい


なんだ、優しいじゃん


『あなたは大丈夫』


つい言ってしまった


そしたらさ、なんかさ、りぶさんさめっちゃ顔が赤いんだよ


おかしいよ


『ど、どうしたんですか？』


り「やっ、何でもないよ！あ、りぶさんじゃなくてりぶでいいよ。あと、タメね。ごめん、ひどいこと言って」


『あ、ぁ、大丈夫で…んん゛、大丈夫だよ』


り「ありがと」


そのままりぶは部屋から出ていった


『ふぁーあ』


まだ、眠い


寝るか


そのまま意識を手放した←こういう表現を私はよく使うけど、実際手に意識は持ってないよね。うん。


─次の日─


朝起きてリビングに行くとセンラさんだけしかいなかった


『あ、センラさん、おはようございます』


セ「あ、うん。おはよう(ﾆｺｯ」


なんだろうなんか違和感が……


『となり座りますね』


ちゃちゃっとフレンチトーストを作りセンラさんの横に座る


センラさんは普通のトーストを食べていた


『センラさん達、昨日何時に帰ってこられたんですか？』


セ「昨日？えーと、1時ぐらい？」


『遅くないですか？』


セ「みんな飲んだくれてたからね」


その時、


ピーンポーン


この時間(朝9時)に来るって…


『はーい』


扉を開けるとそこには…


花「よっ！」


ﾊﾞﾀﾝ←扉を閉めた音


セ「誰か来たん？」


『イイエ。ダレモキテイマセンヨ？』


花「オイッ！せっかく来てやったのに」


『二日連続でお前の顔を見るとは……はぁ』


セ「どちら様で？」


『あ、こいつは……』


花「Aの親友の紗倉花菜ですッ！」


『おい』


セ「えーと、Aちゃんと一緒に住んでいる句千来斗です。気軽にセンラって読んでね」


花「はい！」


『あのぉーおふたりさん、私が空気…』


花「アンタの存在忘れてたわ」


セ「あ、僕部屋で作業しなきゃなので、これで。ゆっくりして行ってね(ﾆｺｯ」


花「爽やかスマイルいただきました(真顔」


『怖いからやめてくれ』


それにしてもセンラさん、作業なんてないはずなのに…


初対面の人苦手なのかな？


『おい、馬鹿。センラさんのお許しが出たからいいけど今度からは入れんぞ』


花「はいはい」


そこから何時間も何時間も経って夕方ァ！


『アンタいつまでいるの』


花「ここの人たちに会ったら」


『バカか』


花「バカにするな」


『いや、お前はバカなんだって』


この会話、何

店「13話でーす」貴「店長、96ちゃん見てない？」店「見てないよ」→←天「11話！」貴「天月様！」天「もっと崇めろ！」貴「(引」天「ごめん！引かないで！？」

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