【歌い手様】訳ありシェアハウスに入ることになりました！

りぶ・貴「「9話！だよ！」」貴「りぶさんヤバイ」りぶ「？」 ページ13

Aside


歌「その子はすごく爽やかで誰でも癒せるようなそんな笑顔をするんだ。すごく癒されたよ、僕自身も。だから、僕も真似するようになった。」

歌「卒業間近、告白した。そしたらね言われたんだ」


“なんであんたなんかと付き合わないといけないの？”

歌「いつもの君はどこ？それしかなかったよ。そして、思った。この子も僕を裏切って、遊んでただけ。そんなふうに思ってるのに、まだあの笑顔が好きだから今も真似してる。僕の笑い方なんてもう分からないから」


歌詞さんは一通り話終わると俯いた


歌「僕は、爽やかなんかじゃない」


『そうなんですか。じゃあ、笑ってみてください』


歌「……は？」



─歌詞side─


『じゃあ、笑ってみてください』


歌「……は？」


このひとは話を聞いていたのだろうか


歌「だから、僕は僕なりの笑い方が分からn…『何を言ってるんですか？』…え？」


『私だって私なりの笑い方なんて分かりませんよ？ただ、嬉しいから、楽しいから､笑うんです。人は笑う生き物です』


歌「僕でも、笑えるｯ……かなｯ？」


なぜか泣いてしまった


『笑えますよ。歌詞さんは輝いているから。ここの人達は裏切りません。もちろん私も。あなたにはリスナーさんだっている。人を信じてみれば、きっと笑える』


なんだろう心に刺さる


歌「……ありがとう」


『私は笑っててほしいから、ですよ』


このひとは何故こんなに輝いているのだろう


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お気に入りありがとうございます！


これからも毎日更新していきますので宜しくお願いします！


ε-(/･ω･)/ ﾄｫｰｯ!!

luz「ねぇねぇ、僕全然出てない(´・ω・｀)」駄「おぉ！luz様！出す！出すよ！(いつか)」貴「おい、()の中見えたぞ。10話だよ！」→←歌「9話？カナ？です！」貴「歌詞さん好きな人いる？」歌「いるよ！」貴「誰！？」歌「教えない！よ」

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