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💚「……はよ」
「あ、うらたおはよ」
💚「病み上がりなのに朝飯作るためにこんな早起きして体大丈夫なのかよ」
「もう大丈夫！」
💚「…なんか手伝うことある？」
「うーんじゃあ机拭いてきてくれる？あと、みんなのこと起こしてきて欲しいな」
💚「起こすのはパス。特にさかたは起こしたくない」
｢なんでよ！私病み上がりなのにぃ！｣
💚｢うるせぇな。朝から俺の機嫌悪くなってもいいなら起こしてきてやるよ。｣
｢美味しい朝ごはん作ってあげるから行ってきて！｣
そう言うと、本当に心の底からだるそうな顔をしてさかたの一人部屋へと行った。
次に起きてきたのは志麻とセンラだった。
💜｢朝からありがとさん｣
「ううん！大丈夫！もうこれが日課だしさ 」
💜「ますます俺らを依存させるな？」
「依存？」
💜「雑魚ちゃんなしじゃ生きて行けなくなるわ」
💛「依存も一種の魔法…いや、呪いやね」
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作者名：むん | 作成日時：2023年5月29日 21時
