今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:18,423 hit
小｜中｜大
17 ページ17
岸side
やべー
心地よくて、ずっと寝ちゃった
次移動教室だー急げ俺ー
走ってたら、目の前から見覚えのある子
「Aちゃん！」
『岸先輩！』
膝には大きな絆創膏。
あ、そうださっき転んでた
「さっき、大丈夫だった？」
『大丈夫ですよ！
もう本当恥ずかしいです！
先輩が見ている中で転んじゃって、』
はにかみながら答えるきみ
思わず頭を撫でる
Aちゃん、びっくりしちゃってたけど
笑顔でいてくれて
はー、期待しちゃうわー
「無理すんなよー？」
『はいっ、ありがとうございます！』
じゃあ、って手を振って行くきみ
愛おしい、
ま、とりあえず屋上で寝過ごしてよかったわー
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズjr」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
岸羅瑠*。. - お疲れ様です！！スランプ。。。キツいですよね〜でも、自信持ってください！こんなにいい作品が出来ているんですから！！あといつまでも待ちます！嫌と言われたって待ちますからね(。`・ω・´。) (2015年6月11日 18時) (
レス) id: c4e742e9d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lisa | 作成日時：2015年6月7日 19時
