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岸side
眠くて、眠くて…
睡魔が俺のこと大好きみたいで
気づけば先生に頭叩かれる…
本日3回目。
授業なんてやってられっかー！
ってことで保健室……
「岸くん、先生に適当に言っといて」
顕嵐が席をたつ……
おい！！！！俺が先だろ！！！！！
「ああー！俺が先にサボろう思ってたのにー！」
そう言っても届かないこの叫び…
「いいよ、俺が先生に言っておくよ」
宮近くん…キミは天使なのかな？
(人間だわ！by海斗)
ありがとーよろしく！！！
って今日一番の声でお礼言って、
保健室は顕嵐に先行かれたしな、
結局来たのはいつもの屋上
めちゃくちゃ天気が良くて心地いい。
校庭では女子がリレーの練習？
賑わってるなー青春だなー
俺も青春したいなー
あれ？
Aちゃんだ、
思わず見とれてると
こっちに気づいたみたいで
笑顔で手を振ってくれた
…かわいいなー
嬉しくて俺も手を振り返す
(多分相当にやけてるわ)
Aちゃんもリレーの選手みたいで
バトンを受け取って勢い良く走り出す
…走り出した瞬間に転んだ
え、大丈夫？
助けに行きたいけど、ここ屋上だしな
なんで神宮寺も岩橋もいないんだよー
Aちゃんは大丈夫、って周りの助けを求めないで校舎に入って行った
…今保健室に顕嵐いるよな…
羨ましいなんて不謹慎なこと考えたのは秘密
入学式の時にAちゃんに惹かれた
俺以外Aちゃんに惹かれている男子は多いはず
顕嵐もきっと惹かれてるはず
(俺はー？by海斗)
ライバル多いなー
…なんか考えれば考えるほど頭が回らない
…寝よ、
.
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岸羅瑠*。. - お疲れ様です！！スランプ。。。キツいですよね〜でも、自信持ってください！こんなにいい作品が出来ているんですから！！あといつまでも待ちます！嫌と言われたって待ちますからね(。`・ω・´。) (2015年6月11日 18時) (
レス) id: c4e742e9d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lisa | 作成日時：2015年6月7日 19時
