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＿高橋side＿＿
ライブ後のMTが終わった頃、先輩方が控え室に来てくださった。
最高やったって沢山褒めて下さり、めちゃめちゃ嬉しい。
それから、とても心配やったってAは先輩方に囲まれて姿が見えへん。
高橋「樹くん来てくださってありがとうございます」
田中「恭平お疲れ様。すげぇアホ面してたな(笑)」
高橋「そりゃあ、真横であんな血流してるメンバー居たらそうなりますて(笑)」
田中「そうかな〜、見惚れてる様にも見えたけど」
高橋「あながち間違ってないっす」
田中「だよなぁ、最初は俺もビビったけどめっちゃ綺麗やったわAちゃん」
高橋「俺ら立ち尽くしてなんも出来んかったっす、」
田中「え、あれああいう振り付けじゃないの？」
高橋「そうなんすよ、ちゃうんです。Aが動かん俺らを見て咄嗟に」
田中「うわまじか！ちょっとみんな聞いてよすごい事聞いた」
森本「どうしたの樹」
田中「Aちゃんが血流してた時、みんな棒立ちだったじゃないすか。あれAちゃんが驚くみんなを見て急遽自己流でアレンジしたんですって」
「「「……………」」」
有岡「え、アレを？」
山田「まじか……」
『はい、そうです。みんな驚いて凄い顔してたので1人だけ動けばその顔見せずに済むかなと思って』
森本「えぇ凄い」
佐久間「凄い綺麗に舞いを披露してたのにアドリブだったの！？」
宮田「えぇ〜、凄いね本当に。すごく綺麗で絵に描いたようだった！」
二宮「俺は分かってたよAちゃんそういう子って」
櫻井「Aちゃん頭の回転早そうだもんね」
『そう見えます？』
櫻井「うん、見える見える」
中島「とてもセクシーだったよ」
菊池「え、わかる。超良かった」
重岡「Aちゃん今からでもうちのグループ来ぉへん？」
藤井「やめとけって(笑)」
中丸「流石だね、自分の見せ方分かってるよね」
田中「なんか痛々しいけど何度でも見れる美しさだったなぁ」
グループや年齢の垣根を越えてAが愛されてるとよく伝わってくるわ。
実際A経由で接点の無かった先輩ともお話させて頂くことが増えて最近はとても充実しとる。
その代償なんか分からんけど事務所におる時はAと過ごす時間が短くなった気がすんねんな……
その後も雑談していると慌てた様子で平井くんが楽屋に入ってきた。
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じぇにー。(プロフ) - saranさん» 喜んで続きを見させていただきました！！寝る前に続きあるかな？って確認したら一気に更新されてて声出ました笑まさか血だらけでライブに出る発想が出るなんて…少し小説齧ってたので主さんのストーリーの書き方凄い尊敬します…マジでマジで頑張って下さい！！ (2023年2月27日 0時) (
レス) id: ed6dd285e5 (このIDを非表示/違反報告)
saran(プロフ) - じぇにー。さん» コメントありがとうございます！作り出したキャラクターにそのような暖かいお言葉をいただけてとても嬉しいです…！！これからも是非読んでください！ (2023年2月24日 20時) (レス) id: b5ec4b1529 (このIDを非表示/違反報告)
じぇにー。(プロフ) - メンバーに支えられるだけじゃなく、支えてくれてメンバーの好意もいざとなれば不必要だって言い放つ流川ちゃんカッコ良すぎて自分が流川担になりそうなくらいです…🤧めちゃくちゃ面白いので辛いこともあるかもですけど、これからも頑張って下さい！ (2023年2月24日 3時) (レス) @page40 id: ed6dd285e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saran | 作成日時：2023年2月2日 22時
