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ジャックside

僕は何ことを言ってしまったんだ…

今日はAの誕生日でとっても大事で特別な日
それなのに僕は「何でもない日じゃないから祝わない」なんて言っちゃって……


彼女が出て行った後、とてつもない喪失感が押し寄せてきた


本当はめちゃくちゃお祝いしてあげたい
でもAを目の前にするとどうしても言えなくなるんだ

何でなのかはわからない


マルフィ「…はぁ…わかってると思うけど、いい過ぎだよ?(呆」

ハーデス「A、寂しがってたのよ」



ジャック「…うん…僕、謝ってくるよ」


僕は慌てて彼女の後を追う
目指せは彼女がいつも行く場所

ハロウィンタウンの墓地につくと見慣れた背中があった

ジャック「ねぇ「来ないで…」…」

彼女の声は震えていた。恐らく泣いているんだろう


ジャック「その…今日はごめん。言い過ぎたし、君に対してひどいことした…」

うつむきながら言う
許してもらえるなんて思ってない

A「…じゃあさ」
ジャック「?」

A「…私のお誕生日は祝って…
今からは…何でもある日、だから「ギュ」…!!」

気づけばAを抱きしめていた

ジャック「もちろんだよ、A」

A「…約束だからね…!!(泣」

ジャック「うん…!!
ところで、今から僕は君の誕生日を祝おうと思うんだけど…まだ間に合う、かな?」

突然Aが僕の方へ向き、前が暗くなる


チュ


ジャック「…へ…///」

A「あ、当たり前よ、ジャック…///」

ジャック「////」

81 チョコと薔薇 甘? (オーシャン) 白狼ラトさんリク→←・



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白狼ラト(プロフ) - わあ!?可愛い!素敵なお話ありがとうございました!更新も頑張って下さい! (2018年2月27日 0時) (レス) id: cd54c7533b (このIDを非表示/違反報告)
白狼ラト(プロフ) - ワンダーさん» ありがとうございます! (2018年2月5日 21時) (レス) id: 5aaf6b1733 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - 白狼ラトさん» こんにちわ!遅くなってごめんなさい…頑張って書きますね! (2018年2月5日 20時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)
白狼ラト(プロフ) - 初めましてこんにちは!いつも更新楽しみにしています!今回はリクをしたく参りました!リクでオーシャンとイチャイチャするお話が見たいです! (2018年2月4日 22時) (レス) id: cd54c7533b (このIDを非表示/違反報告)
ワンダー(プロフ) - アイさん» 喜んでいただいてよかったです^ ^これからも宜しくお願いします! (2018年2月3日 20時) (レス) id: 4107bace65 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ワンダー | 作成日時:2017年12月25日 0時

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